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ゆら ゆらと
人間「ボス猫さん!こんばんは!どちらへ?」
ボス猫「おっす! ブランコのある場所に向かって
歩いてるとこ だよ」
人間「ボス猫さん ブランコに乗るの 好きでしたっ
け?」
ボス猫「割とな ブランコに乗って ゆら ゆらと
揺られたい気分なんだよ」
人間「ボス猫さん 見かけによらず
センチメンタルな ところ ありますよね」
ボス猫「ん?何だ? 俺だって 感傷的 に
なる 時だって あるさ」
「でも それを 周りには 悟られない ように
生きている つもり だけどな」
人間「ボス猫さんは ボスだから 弱味 を
簡単には 見せられませんよね」
ボス猫「まあな! よし! ブランコ乗り場に着いたぜ! ジャンプ!!」
「体勢を整えてと」
人間「ボス猫さん 後ろから 押しますね!」
ボス猫「ゆっくりだぞ! ゆっくり! 芸人の フリ
とかじゃないぞ!ゆっくりな!」
人間「わかってますよw」
ボス猫「そう その ちから加減!その調子!」
「お前も 隣の ブランコに 乗りなよ?」
人間「そうですね!」
人間「ボス猫さん 風が 気持ちいいですね!」
ボス猫「うん 気持ちいいな!」




