表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣の墓標、春の城  作者: 銀野
あらたなるたたかい
130/147

花:3年目、花月、22日


最近変態がチビの事を「花のようだ」と例える。


多分、笑った顔の事を言っているのだろう。

「娘」「お嬢様」と呼ばれ続け、チビ自身も女の子であると言う自覚が出てきたらしい。

ふわふわひらひらした服がよく似合い、振る舞いや顔、言葉の端々が完全に女の子のそれになってきてしまった。


……まあ、力さえあれば、魔王が女でも問題は全く無いのだが、変なことが変なところで作用しあって後々妙な事になりやしないか、心配は尽きない。



ブクマ、評価、感想等どうもありがとうございます。


すごく励みになります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ