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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
りたーんず
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40日目

小麦粉に加え、各種スパイスが揃っていたので、手っ取り早く昨日はカレーにした。

ストッカーに貼られたラベルが読めない文字だった事と、正体不明の調味料が幾つかあった事を除けば、実に使いやすい台所だった。

マメすぎるだろあいつ。


今日はシチューにした。

昨日調子に乗って切り過ぎていた材料を同じように煮込んでぶち込む調味料を変えるだけなので実に楽だ。


せっかく事情を知ったものばかりなのであのひとの首も食卓に持って来て、食べられないまでも匂いくらい堪能してもらおうと皿によそって食事を供えた。


ケイメイに「何の儀式だよ」と冷静に突っ込まれた。



活動報告のほうでちまちま設定とか公開してます。

よろしければ。


ブクマ、評価、感想等どうもありがとうございます。


すごく励みになります。

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