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1-3 JKキラー

「うちの子おかしいの!なんでわからないの?」


妻の言葉だ。


1歳3か月にもなれば周りのママ友たちの子供が話し始める。

比較されて精神的に悩んでいるんだろう。

5~6か月でハイハイ。

1歳前後で歩くのを覚えるのは通過したけど、まだ言葉が出ない。

喃語とも言えないような唸るような音だけだ。


「何言ってるかも分かったもんじゃないし、私は子供と楽しくお店に行ったりするような幸せな子育てライフが送れない不幸な女だ…。」

産後鬱の影響かネガティブ発言が目立つ妻。


「えーん。」と泣いて物を振り回す金太郎。

「どう見ても言葉を理解してるし。話をしてるとき、ほら!目を見て来るでしょ。全部伝わってるからそんな事言うなよ。背だってちっちゃいんだし成長遅いんだよ。」と、金太郎を援護。

確かに自慢に来るママ友が居るのは厳しいな。そいつと付き合うの辞めとけと言ってやった。


…1歳6か月になっても話せない。


妻と金太郎がミスドに行ったらしい。

ポンデ・リングを食べてると、女子高生に『に!』をやったとの事。

キャーと言われて折り紙の鶴あげる―とかツンツン弄られ(可愛がられ)て幸せそうだったとの事。

なんだ。幸せな子育てライフやってるじゃんと突っ込みいれて安心する。

それにしても、強烈なJKキラーな技を授けてしまったようだ。将来に期待しよう。


言葉について病院で相談すると、市で通級指導教室なるもので指導会をやってるらしい。

ただし連絡すると、定員が埋まっておりなかなか入れないとの事。

空いたら連絡頂けるように予約をした。

言葉が遅くなる原因は色々あります(略)

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