呂律と頭が回らない大将 10-2
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大将「ほら来たやっぱりだ。俺たちの主な収入源は3つ。1つ目、傭兵派遣だ。これはお前らは行かん。行ってもせいぜい後方支援だ。戦うのはナシだ。戦闘は俺たち幹部がやる。その方が犠牲は少ないし楽なんでな。戦いの“た”の字も分かってねえような新米に戦わせんのはアホだしな。っというか足手まといだ。危ないし駄目。」
「は?何危ないって・・・しかもあんたたち幹部が戦うのかよ・・・えー・・・」
「俺たちなにすんだよ・・・後方支援?なんじゃそりゃ。」
大将「後方支援は物資輸送とかだ。平気だ。護衛は幹部がやってる。いざとなりゃそいつらが盾になって守ってくれるから安心しな。」
「え?守る?あなた方が?普通逆じゃないか・・・」
大将「あーうっせえから次行くぞ。2つ目は鹵獲した敵兵器、及び敵兵の売却。敵が派遣した兵器や人員をとっ捕まえて、派遣した国に売ってるんだ。よくアメリカの兵器や兵士を売ってるよ。勿論アメリカにな?あいつら馬鹿だから諦めねえ。散々無力化してんのに・・・。まああいつらが申し込んで来た和平を何度も蹴ってるせいかね。そんで煽ってる。ザーコ、バーカってな。あ、他にもいるぞ?NATO軍が主かねえ。ロシアは・・・やっと学んだのか最近喧嘩売ってこねえな、利口だな。だが、最近アメリカは色んな最新兵器を導入してて、正直面倒になってる。軍艦なんてレールガン積んでやがる。ちょっと怖えーな。レールガンは対空でも対地でも撃って来やがる。レベル1技術の戦車や航空機はボッコボコにされてるな。隊員は幹部の連中で、しかも来てる防具がレベル2の技術だから、なんとか生還してはいるが・・・んー最近敗走が増えたなぁ。ってな訳で、さっきも言ったがオメーらにはあんま危ない事はさせん。マリックたちとの約束もあるしな。お前らに死なれたら怒られちゃうし。だからせいぜい後方支援だ。」
「え・・・」
ざわざわ・・・
「どういう事だ・・・俺は夢を見てんのか・・・」
「嘘だ・・・なんか裏があるに違いねえ!」
ギャーギャー
凄い騒がれている
大将「あーだっる。さーて3つ目いくぞ。資源採掘だ。俺らが持ってる軍艦は主に3つ。これから6つに増えるけどな。病院艦、戦艦、空母だ。どれもレベル3の技術で出来ててな。あ、レベル3ってのはこれから分かるんで、今は聞き流してくれ。んで、主に空母で採掘してる。海底からな。地球の中心に行けば行くほど、豊富な資源があるんだ、いや~儲かってる。ま、以上の3つが主な収入だ。傭兵派遣、敵兵器売却、資源採掘、の3つだ。だから別にお前らにすぐ戦って貰わなくても、ぜーんぜん平気よ、分かった?」
「あ、はい。」
「んー・・・聞けば聞くほど信じられん。」




