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呂律と頭が回らない大将 10-1

これはpixivにも投稿しています

どうも皆さん!いや~最近寒くなってきましたね~。んー最近何をするにもモチベーションが上がりませんね~。正直毎日無駄に生きてるような気がしそうです・・・。あ、別に慰めはいいですよ?っというか、何を書けばいいか忘れてしまったんですよ・・・んー参りました・・・。まああれです。今回もお手柔らかにお願い致します。<(_ _)>

第10話 フリーダムフォースにお迎え


そういえば忘れてた人物紹介

大将 FFの司令官。執務は他人任せで、なにかしらの行動をしている。FFにまつわる噂の諸悪の根源。

マリック 奴隷商人頭領。一度FFに負けて傘下に入った。ツンデレの典型例。絶賛心がモヤモヤ中。

アリー 大将に毎回振り回される苦労人。


商品を移送する超大型装甲車両内にて


ブロロロ・・・


大将「あーテステステス、マイクオーケー。あー・・・さて、どうも初めまして。俺は・・・まあアルメガって言うんだが、良ければ大将と呼んでくれ。えー・・・まあ簡潔に言おう、俺はフリーダムフォースの司令官だ。」


「え・・・?フリーダムフォース?あの?」

「マジかよ・・・」


ざわつき始める商品たち


「あの、残虐非道なテロリストかよ・・・嘘だろ?マリックさん、信用できるって・・・え?どういう事だ・・・」

「その噂、どうやら嘘らしいぜ。色んな人を助けてるって話が本当らしい。」

「本当か?でもテロリストだぜ?」

「私も知ってる。私たちが前いたキャンプに来てた記者の人が言ってた。彼らは人を助けてる、だがそれがにわかに信じられなくて報道出来ないって。」

「ああ、どこかの記事が、一度彼らはもしかしたら人助けをしてるって書いたら、かなり批判を食らったらしい。だからみんなある程度真実を知ってるのに、叩かれるのを怖がって報道出来ないって・・・。記者も大変だな・・・。」

「マジかよ・・・まあ確かにフリーダムフォースは神出鬼没だったり変な装備してるとかで、正直噂が多すぎる・・・どれが本当か分からん・・・」

「中にはフリーダムフォースって名乗る偽者までいるらしい・・・」

「知ってるそれ!って事はこの人たちも・・・」


大将「あー色々聞いてるとは思うが、まあハッキリ言おう。俺らは本物のフリーダムフォースだ。それから別にむやみに人殺しはせん。まあ今も傭兵として派遣されれば、戦闘の中で殺す事はあるが・・・取って食ったりもしないし、拷問もしねえよ。それはこれから分かると思う。百聞は一見にしかずってやつだ、実際に確かめてくれ。まあ本題に移ろう。お前ら、今貧しくねえか?」


「え?まあ・・・確かに貧しいな・・・毎日生きていくのも精一杯だ・・・」

「はあ・・・紛争のせいで俺は仕事を失っちまった・・・」

「う・・・家族や親族を何人亡くしたことか・・・」


大将「貧しい上にロクな支援もねえ。紛争は何もかも奪っちまった。家族を亡くしたってやつも多いだろう。とにかく安全に暮らしたい、そして腹一杯飯を食いたい。家族と一緒に暮らしたい。そんな思いの連中は多いだろう。俺たちはその場所を提供しようって訳だ。」


ざわざわ・・・


「え、本当かよ。テロリストなのに?」

「話がうますぎる、どうせ銃持って戦えって言うんだろ・・・」


大将「ご想像の通り、こんな上手い話、ただなハズがねえ、ちゃんと対価も払って貰うつもりだ。いいか?よく聞け?これからその内容を言うぞ?」


ゴクリ・・・


固唾をのんで見守る聴衆


大将「オメーらの仕事はまず、体を消毒して綺麗に洗って、飯を食う。衰弱してるやつ、治療が必要なやつは、医務室へ直行だ。これがまず第一の仕事だ。」


「「「え?」」」

「「「は?」」」


大将「それから家族単位で部屋を与えられ、日用品を一式支給された後、ぐっすり眠る。明日は詳しい身体検査やカウンセリングを受けて過ごす。飯は一日三食。風呂もいくらでも使ってオーケー。だが出来れば節水はして欲しい・・・海や地下から水を吸い上げてるんでな。俺なんかずーっと風呂入ってっからなぁ、長風呂の気持ちは分かる。考え事がよ~すんげーはかどるんだ。あ、脱線した。えーコホン、食堂も同様だ、腹減ったら食え。一日三食は基準だ。あ、ちゃう、最低3食な?2日目はちょいと疲れるかも知れんが、まあ我慢してくれ。あ、一応言っとくが、明日が2日目な?今日は一日目だ。

3日目は、まず家事を覚えてもらう。炊事とかな。まあ3日目はゆっくり過ごせるさ。4日目以降は家事に加えてお前らの特技や性格診断、後は・・・まあ将来の夢とかかな。後は家族のこととか・・・とにかく個人や家族のデータを収集する。今後の運営で重要なんでな、スマンな。5日目以降は・・・確か座学や職業訓練だな。ああ忘れてた、俺のくっだらない演説がある。洗脳みてえなもんだ。真面目に聞かないでくれ、でもやんないと区切り?みたいなもんがつけられねえって周りに言われるんだ。正直飽きた。だってだるくない?いつも似たような話すんだよ?だから週一回くらいでやってる。まあ20分くらいだ。我慢してちょ。あ、小さい子供を預ける保育園もあるぞ?一日中子供といたいっていうんなら、強制はしねえ。銃とかを使う訓練は・・・そうだなぁ2週間くらい先かな。ま、色々忙しくなると思うがちゃんと給料は払うし、福利厚生は・・・完備してるとは言い切れんかもしれんが、一応あるんで安心してくれ。

毎週土日が休み。あ、カレンダーは一応西暦を使ってる。ええとあれだ、太陽暦というか、グレゴリオ暦だ。正直イスラムの文化とは異なるんで、慣れるのに時間がかかると思うが・・・スマン、俺らは外国出身でな、こっちの方が慣れてるんだ。異国の文化を押しつけるようで申し訳ない。あ、だからって君らの信仰する宗教を否定する気はないし、もちろん簡易礼拝場も造ってある。まあ上手く自分と他の文化を混ぜてくれ。なんせうちは色んな文化圏出身のやつがいるからさ~、もういちいち分けるのも面倒でな。うん、みんな慣れてるし平気よ。えーっと・・・こんくらいかな、話は。さて、質問はあるかね?まあ毎度いつも同じような質問されるんで、大体想像出来るが・・・」


「え、あんたらは俺たちを戦わせるんじゃないのか?てっきり明日から戦うのかと・・・」

「ってかなんだよ、聞いた限りじゃ最高の環境じゃないか。にわかに信じられん・・・」


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