プロローグ
コンテスト用の新しい作品です!どうかよろしくお願いします!
少し昔の話。とある大賢者が異世界を見つけた。そこはこの世界と違って魔法がない代わりに遥かにこの世界を凌駕する技術力を持っていた。見つかった当初は一触触発の状態だったがお互いの世界の代表が話し合い。互いの世界に深くかかわらないことを掲げた。だがお互いのことをよく知りたかった。その感情を観光業という形で折り合いをつけた。
長い長い講演だった。仕事に就くためとはいえ勉強という行為はいつぶりだろう。それに俺の仕事的にこういった歴史解説にあまり意味を感じない。そんなことを考えると指導官から指示が出された。
「では早速ツアーガイドとツアーガードでバディになって外に出てきて下さいね。」
研修時代から決まっていたバディで外に出るらしい。俺はツアーガイド……じゃない方ツアーガードだからバディはガイドだ。ガイドと聞くと身振り手振りで観光客をワクワクさせる人を想像するだろう。だが俺のバディは変わっている。
「ふ、冬角さん。い、行きましょう。」
俺のバディ破陰 陽向はガイドとは思えないほど根暗なやつだ。まぁいい人ではあるからそこまで気にしないが仕事面から考えると不安が残る。
「あぁ行くか。」
俺達は講義室を後にして指揮官の方へ向かった。
大勢の自身と同じ見習いの人たちが指揮官の指示のもと湖を囲んでいた。俺達もそれに習い、輪の中に入り込む。湖に目を向けると魔法陣がいくつも浮かび上がっては消えていく。あっけにとられていると指揮官が自身に注目を向かせた。
「ここは魔力の湖。湖に溶け込んだ魔力が放出されるとき魔法陣が浮かび上がることで有名なスポットです。この中でも修学旅行などでも行ったことがある人もいるでしょう。」
俺はこれが初めてだ。何ならこんな場所があるということを初めて知った。だが隣を見るとバディがすごい勢いで首を振っていた。
「ツアーガイドの仕事は異世界からの観光客にこういった場所を伝えることです。分かりやすく伝える工夫を考えるようにいたしましょう。そして次に……」
その時どこから現れたのか分からない魔物が飛び出してきた。このままだと指揮官が危ない。俺を含めた何人かが動き出そうとしたが一瞬で魔物が消え失せた。斧を持った男が勢いよく着地する。
「安心しろ。俺の自作自演だ。」
男は辺りを見回し、安心させる。彼がツアーガイドの指揮官だ。
「まぁこのようにツアーガイドはツアーガイドと観光客を護衛することが必要だ。生半可な強さじゃここでやっていけない。覚悟することだな。」
冷たく言い放ち後ろの方へと下がっていく。辺りはなんとも言い切れない気まずさが流れていた。
「ま、まぁそうゆうわけで以上で研修を終了いたします。これからは社員として頑張ってくださいね。」
皆は期待に応えようと返事を返す。俺も置いて怒らないように頑張るとしよう。
色々と小説の勉強などをして自分にできる表現をたくさん使ってみましたがまだまだひよっこですね。どうか暖かく見守ってくれると幸いです。
ps.半霊探偵のトリック考えるの難しい。




