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第一話・闇の扉
ここでの処女作となります。
お見苦しい点もあるとは思いますが、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
「結衣ー!このゲーム、チュートリアルまでやってくれないかな?」
会社も終わって帰ろうかという時に、携帯片手にやってきたのは最近仲良くなった同僚の志保だった。
「なんで?」
「友達招待すると限定アイテム貰えるの!お願い!」
携帯ゲームなんて電池の消耗早くするだけだし、やりたくなかったが、入るだけでいいと言うのでバックから携帯を取り出し志保に渡した。
「面倒だから志保が全部やってね?あとからログインしてとかはなしだよ?」
そう言うと志保は「ありがとう」と言って、自分の携帯をいじった後で私の携帯を操作し始めた。
五分後、志保は私に携帯を返し「明日ランチご馳走するね!」と笑顔で去っていった。
「はぁ・・・」
溜め息をついて、またバックに携帯をしまう。
早く帰らないとドラマ見逃してしまう、なんて考えながら会社をあとにした。




