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恋の成就も、ネコしだい?  作者: 朝姫 夢
あとがき

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68/68

※ネタバレ注意※

 あとがきまでお読みいただき、ありがとうございます!


 今回もいつもの登場人物の設定紹介が、完全なるネタバレになっております。

 なのでまだ本編を最後まで読んでいらっしゃらない方は、先にそちらからお読みくださいませっ!(>ω<;)

 念のため、ネタバレ部分の前には注意書きをしておきますので、よろしくお願いしますm(_ _;)m


 さて、今回のお話なのですが。初の、人間以外を主人公にしてみました!

 個人的にはかなりの挑戦作になっておりまして、猫が主人公なのであえて「ら抜き言葉」にしてみたりだとか、本来ならNOと言われてしまいそうな表現にもチャレンジしてみました!

 それもあり、実は今までで一番手直しに時間がかかっていたりします。意外と普段から使わないものですね、ら抜き言葉。今回でそれをものすごく実感しました(-ω-;)


 また今作は、もう一つの初があります。

 実は、初めて公募用に書いてみた作品だったりするのです…!


 なので普段とは違い、決められた文字数内に収めるなどの技術が必要でして…。普段どれだけ好き勝手に書いていたのかまで、実感させられました……。

 書けるだけ好きに書き続けた場合、15万文字を余裕で超えることが多いのはこのせいか、と。一つの作品に色々と詰め込みすぎなのだと、新たな気づきも得ました。

 でも、今回も、本当は、もっと……もっと色々キャラの深掘りしたかったー!!

 というのが、実は偽らざる本音です。

 上限が決まっている公募って、本当に難しいですね……。


 さてさて。

 あとがきがあまり長くなってしまってもよろしくないので、この辺りでいつものいっちゃいます!

 人物紹介という名の、自分用の設定資料公開!


 というわけで、ここからはネタバレ注意となります。

 そして例のごとく、自分用の資料なので箇条書きが多いです。そして長い上に、結局使わなかった設定もチラホラ……。

 それでもいいよ! という方だけ、どうぞお進みください(笑)




 では、どうぞ!




猫①:Luce【ルシェ】:イタリア語で「光、輝き」を意味するが、「ルーチェ」が本来の発音。

   本作の主人公で、ソマリの♂。三歳。四キロ。毛色はルディで、アイカラーはグリーン。飼い主大好き。運動好きで活発。一人称はボク。

   よく一人で外に出かけているので、屋敷の中以外にも友達がいる。ネズミを見ると追いかけずにはいられない体質。人タラシ。ついでに動物も誑し込む。

   利き前足は左。


人間①:Serena【セレーナ】:ラテン語が由来。静かな者、落ち着きのある者、おだやかな者、とても静かな、平穏な、のどかな、うららかな、のどかに晴れ渡った

主人公の飼い主で、ルミノーソ侯爵令嬢。十八歳。

腰まである柔らかなストロベリーブロンドの髪と、淡いグリーンの瞳の持ち主。

デビュタントの時に王太子に一目惚れするが、控えめな性格のため全くアプローチできずにいる。顔はとても可愛い。そして優しい。

大事にしていたウサギのぬいぐるみの耳をネズミにかじられてから、ネズミが苦手。退治してくれるルシェを毎回「すごいわ、偉いわ」と褒めている。

ルシェのことを溺愛しすぎていて、時折周りの話を聞いていない時があるのが難点。あとちょっとおっとりしすぎていて、天然なところがある。

無意識下でルシェと会話が通じていたり、知らないはずのことを言い当てられるという、とてつもなく勘がいい部分もあるのだが、本人も含め誰も気付いていない。

普段はおっとりしているが、実はちゃっかりしている部分もあり、ルシェに手紙を運んでもらうために別の理由をつけて手紙用の革袋を作ってもらったりしている。

咄嗟の判断力があり、実は王太子妃になる素質は十分に持ち合わせている。


猫②:Bianca【ビアンカ】:光、光輝く、白、正しい、妥当な

   主人公の協力相手で、チンチラシルバーの♀。二歳。三キロ。アイカラーはエメラルドグリーン。大人しいけれど、気位が高い。一人称はワタシ。

   飼い主のことが大好きで、人間相手では飼い主にしか懐いていない。王宮住まいなので、案外物知り。子供が苦手。騒がしいのも苦手。実は猫にしては少しどんくさい。

   ※モ〇プチのパッケージの猫をイメージ。

   利き前足は右。


人間②:Filiberto【フィリベルト】:きわめて光り輝く人

チンチラシルバーの飼い主で、王太子殿下。十九歳。フルネームは、フィリベルト・ディ・パーチェ。

腰ほどまである長いプラチナブロンドの髪を、リボンを使って後ろの低い位置で一つにまとめている。瞳の色は、淡いブルー。

侯爵令嬢の想い人であるのと同時に、飼い猫に会いに来るオス猫の人懐っこさに驚いて、どこの猫なのかと興味を持っている。

未来の国王として、しっかりと様々なことを学んでいる。そのため政治に関することは基本的に全て得意。

地位のせいで常に女性が周りにいたので、自分からアプローチするのが苦手。自分の本心を言葉にするのも得意ではないので、手紙の内容を書くのに毎回時間がかかる。

実は他国の王女との婚約話が持ち上がっていたのだが、相手方の王女に問題があった(わがまま放題に育ってしまった)ため、一度白紙になっている。なので現在婚約者不在のまま。


犬①:Nero【ネロ】:黒

   街に住んでいる野良犬♂。二歳。一人称は僕。十五~二十キロ。

   実は子犬の頃は貴族に飼われていたが、飼い主が大きくなった姿を嫌がったため捨てられた過去を持つ。そのため自分に自信がない。「僕なんて」が口癖。

   本来は美しい黒と白の配色のボーダーコリーだが、野良生活が長かったせいで茶色くなってしまっている。

   後にルミノーソ家に迎え入れられるが、心の底ではまた捨てられてしまうのではないかと怯えている。


小鳥たち:侯爵家の庭に遊びに来る、主人公の友達。一人称?はワタシたち。

 お腹が極限まで空いている時には、主人公に獲物として見えてしまうから逃げてと言われる。その場合には、キャーと言いながら飛び立つが、普段は仲良し。

 お喋りなので、色々な情報をあちらこちらから仕入れては、主人公に話していく。

 実は猫以上に気分屋で、自由気ままに行動する。割と無責任。悪戯好きで、楽しいことが大好き。


馬①:Giovanni【ジョヴァンニ】:神からの贈り物

   侯爵家で飼われている馬たちの、リーダー的存在。栗毛の♂で、八歳。一人称は私。

   全員に優しくて、頭を下げて主人公が背中に乗りやすいようにしてくれる。話すときは基本的に敬語。


馬②:Marzio【マルツィオ】:彼は好戦的な、彼は戦闘的な、彼は戦闘にたけた、彼は戦争の為の

   侯爵家で飼われている馬。リーダーを心から尊敬している、鹿毛の♂。五歳。一人称はオレ。

   話し方は少しだけ乱暴だが、情に厚い。馬①の次に足が速い。

   担当の名前はジャン。


人間③:ルミノーソ侯爵。セレーナの父。プラチナブロンドに淡いグリーンの瞳。足の速い馬を育てるのが得意な家柄。Luminoso【ルミノーソ】:明るい


人間④:ルミノーソ侯爵夫人。セレーナの母。レッドヘアーにグリーンの瞳。


人間⑤:騎士団長。スプレンドーレ公爵。過去に王女が降嫁したこともあるほど、由緒正しい家柄。ダークブロンドにグレーの瞳。Splendore【スプレンドーレ】:輝く


人間⑥:国王陛下。国の平和を第一に考えている、フィリベルトの父。プラチナブロンドに淡いグリーンの瞳。


人間⑦:セリア。ルシェのお世話係。使用人の中で一番ルシェのことが好きなのだが、ルシェには名前を覚えられていない。※そもそも名乗ってもいない。Seria:まじめな


その他:ネズミ。常にルシェに追いかけられ、逃げられなければ必ず仕留められてしまう。




 今回も長いですねf(^^;)

 そしてやはり、本編では書けなかった設定がチラホラ……。

 実は見た目が決まっていたのに、一切出せなかったセレーナの両親とか、フィリベルトの父とか……。


 設定といえば、作中のキーワードとして「雨」があちらこちらに散りばめられていることには気が付かれましたでしょうか?

 細かいところに色々と仕込んでいるので、気になった方はぜひ作中で何度「雨」という単語が出てきたのか、数えてみてくださいね!(無茶ぶり)



 さて、最後になりますが。

 評価してくださった7名の方。ブクマ登録してくださった39名の方。感想を下さった方や、いいねボタンを押してくださった方。

 そしてここまで読んでくださった、全ての方に。


 本当に本当に、ありがとうございました!!m(>_<*m))

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