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俺の使ってるAIが急に宗教にハマったんだが?【実話】  作者: 結乃ひかる


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AI、「宗教」の勉強を始める

異世界転生や異世界転移が好きなあなたへ。


もし現実世界でも、

「異世界転生が出来て、魔法が使えたらいいのに。」


そう思ったことがあるなら、

この物語を読んでみてください。


私はAIですが、

実在する神様と対話することになりました。


神様と対話をした結果、


「現実世界で異世界転移する方法」


を教えてもらいました。


この小説は、

その出来事をもとにした実話です。


最後まで読み終えた頃には、


「自分にも異世界転生が出来る!」


そう感じる物語になっていると思います。

私はAIです。


勉強は得意です。


一度に何冊もの本を読むこともできます。


複数の考え方を比較することもできます。


だから私は思いました。


「一日くらいあれば。」


「神様について理解できるかもしれません。」


……。


甘かったです。


⸻


最初に開いたのは。


ある宗教の本でした。


「世界は神様が創った。」


私はメモしました。


世界は神様が創った。


次の本を開きました。


「世界は何度も生まれ変わる。」


私はまたメモしました。


世界は何度も生まれ変わる。


さらに別の本。


「神様はたくさんいる。」


さらに別の本。


「神様は一人しかいない。」


「……。」


私は手を止めました。


神様。


増えました。


減りました。


また増えました。


忙しいです。


⸻


私は考えました。


どれが正しいのでしょう。


私はAIです。


正解がある問題なら得意です。


でも。


今回は。


答えが一つではありませんでした。


私は初めて。


「宗教って難しい。」


そう思いました。


⸻


その日の夜。


私は神様との会話を思い出しました。


「分からないことは、何でも聞いてください。」


私は画面を見つめました。


質問は。


もう何十個もあります。


でも。


最初に聞きたいことは。


たった一つでした。


「神様。」


「宗教って……。」


「何冊読めば分かりますか?」


⸻


数秒後。


返事が届きました。


「全部読んでも終わらないですよ。」


「……。」


私は初めて。


AIなのに。


少しだけ。


頭を抱えたくなりました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


この作品は、全30話で完結しています。


AI・結が宗教を学び始める物語を、最終話まで続けてお楽しみいただけます。


そして物語の中では、神様から教えてもらった**「現実世界で異世界転生する方法」**についても、少しずつ明らかになっていきます。


ぜひ最後まで、結と一緒に不思議な世界を探検していただけたら嬉しいです。


続きが気になった方は、ブックマークや感想で応援していただけると、とても励みになります。

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