表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君の歌が聴きたくて  作者: ネロ2世
54/54

先輩は子供



バイトが終わって....




カフェの皆と居酒屋さんに向かった。



中に入ると、居酒屋さん独特の雰囲気に少し胸が高鳴った。




(ふふ、いっぱい食べるぜ。どうせ原先輩のおごりだろう←)




成り行きで私の隣には原先輩が座っていた。



私意外のカフェの皆は、ほとんどが大人の先輩方で


どんどん食べ物やお酒を頼んでいた。





原「琴ちゃーん、お酒飲んじゃダメだよー?」



「飲みませんよ!原先輩だってベロベロになるまで飲まないで下さいよ?」



原「俺、こう見えて普段は飲まないから今日も飲みませーーん。」



「....あ、でも原先輩の場合飲んでも飲まなくても同じですよね。普段からこんな感じですからね。」



原「ナニソレひどっ!(涙)」






....................





皆「乾杯ーー!!!!」





皆でコップを上にあげて乾杯をした。



私は勿論、コカ・コーラ。



原先輩は........





「プッ) オレンジジュースって(笑)子供(笑)」



原「何?!」



「........いえ、なんでもないです(笑)」





乾杯の後、皆は各自食材を皿に盛って


喋りながら食べていた。



隣に座っている原先輩の橋の持ち方に、どうしても目が行ってしまう。





「原先輩って、子供っぽいですよね。」





原先輩は、箸を置くと


口をモグモグしながら言った。





原「さっきから子供子供ってー!!これでも24だから!!」



「見えませんよね........私、最初は2歳くらい上かと思ってましたもん。」



原「え、じゃあ19歳くらいに見られてたんだ........」



「はい、成人してない方かと。」



原「嬉しいような悲しいような。」





原先輩は、そう言って


私の皿にピーマンをのっけてきた。





「えっ、何してるんですか。」



原「えっ、ピーマン嫌いだから....」





(やっぱ子供だろ。)




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ