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哀刻 --Tradimento Tempo--  作者: Futabave.
十五章 全てを懸けた戦い
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第八十話 『全ての元凶』

挿絵(By みてみん)


-聖霊暦 8128年 水晶神殿トラチェリー・ザ・パレス 4階 邪霊の間-


邪霊アポロニオスは高らかに笑う。


「フハハハハハハ!知りたいか?余がこのようなことをする理由…。」


「何なんだ…貴様…アポロニオス…。」


「全ては新たな世界を創造するためだ。」


アポロニオスはそう言いながら非常に長い剣を抜く。


「この世界…オルフェウスが総べていた世界は余には必要ない。この惑星の人類の力を全て吸収し宇宙を消し去り無に帰す…。それが余の目的じゃ。」


「なるほど…よくわかった。僕らがお前を倒さないといけない理由を…。」


人類の滅亡―――。カオス、アロニウスは聖人までをも滅ぼそうとしていた。アリレス達がここでアポロニオスを倒さないと世界は終わる…。


「フハハハハ…。苦しいか?そして貴様らは魔神にも敗れた。さあ。ここで死んでもらおう。魔法"マグマバーン"!」


邪霊が先に攻撃してきた。


「私が行きます!魔法"アサシンブリザード"!」


氷を見極めアポロニオスは全てを剣で弾いた。


「強い…。ギャズヴェイラにあそこまで力をあげてこれかよ…。"ミラクルボウ"!」


剣で弾けない勢いで弓を放つが一瞬で移動し攻撃を避ける。


「これが邪霊アポロニオス……。か。」


貴族のようなマントを被った骸骨のような魔物。見た目に反して強さは聖霊と並ぶのも当然なほどだった。


「滅びよ…。"邪眼十字斬"。」


「わt!」


セナが倒れる。


「大丈夫ですか…?魔法"エンジェルリヴァイヴ"!」


セナが起き上がり、なんとか落ち着いたと思ったが邪霊は隠し持っていた短剣を投げ、セナ、リリア、ディムが倒れた。

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