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哀刻 --Tradimento Tempo--  作者: Futabave.
十章 恐人の愛は届かず
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第四十七話 『Vs.雷帝エルヴィート』

挿絵(By みてみん)


-聖霊暦 8128年 聖人学園ロディア 地下-


雷神の体当たり攻撃はその巨体を活かしたもので、非常に強かった。


「どうしよう…というか何この怪物!」


セナが慌てているところで、デイルが最前線にでた。


「えーと…魔法"アイスクラッシャー"!」


いつもより果敢に戦うデイルを見過ごすわけにもいかず、アリレスも加勢した。


「デイル!俺が助ける!"勇気の舞"!」


エルヴィートから雷の能力を感じたアリレスは雷魔法で攻撃することが出来なかった。


「貴様らには我を破れぬ!魔法"雷神の怒り"!」


アリレスの雷魔法をも凌ぐ雷魔法がセレルを貫いた。


「セレルっっ!!」


「私に任せて下さい!魔法"エンジェ"………」


リリアも雷に打たれた。残っていたのはアリレス、ギイラ、セナ、デイルの4人だった。

アリレスとギイラは光魔法、闇魔法で雷帝を攻め続けたが一向に進展が無いままだった。


「いっけー!魔法"マグマバーン"!!」


「フハハハハハハ!無駄だと言っておる!」


万事休すかと思った時に、デイルが案を思いついた。

デイルがアリレス達に囁くと、アリレス達は納得し頷いた。


「食らえ!魔法"アイスクラッシャー"!」


雷帝に氷ダメージを与える。


「貴様らはそれしかできぬのか!我は敗れぬ!魔法"雷神の怒り"っっ!」


「今だ…。魔法"ライトニング"!」


「魔法"ライトニング"!」


ギイラが雷魔法を特訓していることをアリレスは知っていた。アリレスとギイラの雷魔法が雷神に襲い掛かる。

それと同時に、エルヴィートの雷魔法の熱がデイルがかけた氷を溶かし水に変え、水に一気に雷が通る。


「まさか……!」


相手を利用した方法で、アリレスたちは雷神を倒した。


------------------------------------------------------------------


-聖霊暦 8108年 学園都市ロディア-


聖霊門を潜り、学園都市についた途端、デイルは安堵の表情を見せた。


「……セティス!」


デイルと同じぐらいの身長の女性がいた。


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