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哀刻 --Tradimento Tempo--  作者: Futabave.
八章 "恐人"との再会
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第三十八話 『デイルの憧れ』

挿絵(By みてみん)


-聖霊暦 8108年 試練の浜辺-


「僕、デイルです!覚えていますか?」


デイル―――――――


「もしかして、降誕の地であった…?」


セレルは覚えていた。ギイラが学園都市を紹介したとき、デイルはまたいつか会うと言っていたのを。

デイルはその時と比べかなり大きくなっていた。


「どうしてここにいるんでしょうか?」


「え?あなたも受けに来たんじゃないんですか?"精霊の試練"。」


「精霊の試練…?」


「精霊様に認められてもらうための試練ですよ。で、ここは信霊パウサニアス様の試練の要塞ですよ。」


信霊パウサニアスの試練………確かリリアは信霊の従者だった。


「でも、一人でなんでこんなところに来たんですか?」


「いろいろあったんです…。もしよければ、私を仲間に加えてくれませんか?」


アリレス達にあこがれて、必死に努力を積んできたデイルをパーティメンバーに加えないわけにはいかず、アリレスはデイルを歓迎した。


「ありがとうございます!それじゃあ受けましょう。信霊の試練を…!」


-----------------------------------------------


-聖霊暦 8108年 "信"霊の要塞-


信霊パウサニアスの試練にアリレスたちは挑戦することにしたが、要塞の中はとても神聖で厳重な雰囲気だった。


中は小さな妖精がたくさん飛んでいた。

要塞を進んでいくと、祭壇のような場所に着いた。


「あなたは…?」


リリアが言った。金に輝く長髪と、紫の衣服が特徴の人間のような人がいた。


「……私は信霊パウサニアスです。あなたは私の従者ですか?」


「はい。私は信霊の従者、リリアと申します。」


「あなたたちは私の試練に挑みますか…?試練は私に膝をつかせたらあなたたちを認める…という試練です。」


アリレス達はうなずき、パウサニアスの試練に挑んだ。


アリレス達はパウサニアスの真の実力について知ることになった。

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