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日常

毎日毎日同じ生活にも若干つまらないと思っていた。


昔の事を思い出すと中学三年生の時の事をしばし忘れている時がある。


空白の一年。思い出そうとしても頭の中が真っ白になって頭痛が激しくなっていく。


そして何故だか喪失感に蝕まれてくるのだ。


以前、同級生にその事を話したらキョトンとされ笑われてしまった。


僕は疲れているのかと言われ、それ以降はその事を話すのは辞めることにしたのであった。


変わらぬ毎日、年月だけが進んで行くような気がする。


営業の仕事は一向に上手く行かない。

日々、頭を下げてペコペコしながらようやく契約が取れるか取れないか…。


むしろ、取れたことなど一度もない。


それもそのはずだ。男性用の乳房に張る『陥没乳首吸引パット』なんて売れるはずもない。


そもそも陥没している乳首なんて太っている奴にしか起きない現象なのだ。




どこのメーカーも仕入れてくれないので今度相撲部屋にでも行ってみようかな。


来週は、相撲部屋に手当たり次第営業しに行くことに決めたのであった。

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