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朝目覚めた時の驚き 三人でシャワーでは聞くに堪えない会話

それでも華音は素直なタイプ。

「従姉にさからってもしかたがないし、かなわない」と思ったのだろうか、結局はすんなりと眠ってしまった。


ただ、朝起きた時は、驚いた。

華音の顔は、シルビアの豊満な胸に包み込まれているし、後ろからは春香にしっかりホールドされている。

それに、前後二人とも、起きる気配がない、スヤスヤとまだ眠っている。


「これだと息もできない、ほんのわずかしか、スペースがない」

華音は眠っている間は、シルビアの胸のわずかなすき間から、呼吸をしていたようだ。

しかし、朝目覚めれば、もう少し新鮮な空気が欲しい。

顔をなんとか動かそうとするけれど、そのたびに顔がシルビアの胸にうまってしまう。


シルビアの声が聞こえて来た。

まだ寝ぼけているような声。

「華音、くすぐったい、動かないで」

「そのままにしていなさい」


後から春香の声も聞こえて来た。

少し文句を言うような感じ。

「またシルビアの胸?どうしていつもシルビアの胸なの?」

「私だって最近は負けないよ」


華音は、「そんなことを言われても」になるけれど、身動きが困難。

シルビアはますます胸を押し付けてくるし、春香もぐっと後ろから華音を抱く力を強めてくる。


そんな攻防戦が、10分ぐらい続いただろうか。

突然、シルビアと春香は、華音を解放してくれた。

ようやく手足が伸ばせるし、呼吸も楽になった華音であるけれど、シルビアと春香は、また要求を言って来た。


シルビア

「汗かいた、シャワーする」

春香

「華音も汗かいているから、シャワーだよ」

華音は思った。

「あなたたち二人が密着するから、汗かくんでしょ?」

ただ、口に出しては言えない。


そのまま黙っていると、シルビアがグッと華音の腕を取る。

「ほら!何をグズグズしてるの?」

春香も続く。

「華音、朝は忙しいの、三人でシャワーするよ、時間の節約」


「はぁ・・・この人たちって何?」

華音は思うけれど、抵抗は難しい。

結局、三人でシャワー、お互いを洗い合うことになった。


そのシャワー室の中では、特に華音には、聞くに堪えない言葉が続く。

シルビア

「春香も急に立派になったね」

春香

「そうなの、シルビアに負けない」

シルビア

「お尻もかっこいい」

春香

「そう?同じようなものだよ」

シルビア

「華音のお尻は、可愛い、きゅっとあがってる」

春香

「おもちみたいで、なかなか美味しい」

シルビア

「毎晩一緒に寝る?」

春香

「そうだね、そのほうが、面白い」

・・・・・・・


華音は、「聞くに堪えない」から、目まいを感じ始めている。


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