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私の日記。幸せの未来まで。  作者: 神崎きのこ 山田後輩アロマ 白鳥Sora
開始部分ミスった
9/50

ー第9章ー

えぇっ!一体どういうことー?!

ー第9章ー


憂津久(うつく)椎凪(しいな)君、咲崎(さきざき)紗来(さき)君、以上!」

 「え?それだけ…?」

 「は?どういうこと?」

 「え?」

 「じゃあ、不合格者は、今日までの命を楽しんでね❤」


 「ま、マジかよ…。」 

 「じょ、冗談だよなぁ…」

 「は、はぁ!?」

 「や、やだっ!!まだ死にたくないよぉ!」

 「あんなテストで生死が決まるの!?」


え?何?どういうこと?私、死ぬの?


「ふっ、ふざけんじゃないわよ!!私が不合格?!そんなことがあってたまるかってのよ!!私は今まで I O O しかとったことがないのよ!?そんな私が、不合格なんて、そんなの絶対に認めないっ!!」

私は立ち上がって叫んだ。


けれど、先生は私の方を冷たく見て、

「認めるもなにも、これが事実。事実は曲げられません。」

とだけ言って、教室を出ていった。


私は絶望した。

床に崩れ落ちる。

他の生徒も挙動不審だ。

すぐに自殺する者、頭がイカになる者達がでてくるだろう。


私はよろよろと立ち上がると教室を出た。


この辺りのお話は神崎きのこ、私は全く書いていませんので、ちょっとわかんないです。解説もできないです。あはは。

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