31/50
ー第31章ー
投稿遅れましたー旅行行ってた☆
ー第31章ー
「爺が、生きてる…?」
僕はピヨピヨしてる爺を見ながら言った。
未だに信じられない。
まさか、生きているなんて。
て、いうか、ピヨピヨって何?
「でも、何で…生きてるんだ?爺。お前、何者だ…?」
僕は恐る恐る爺に聞く。
「ん?私ですか?…あんまり言いたくないんですけどね…言っちゃって良いんですか?びっくりしないでくださいよぉ?」
「ああ。」
「私は…あなたなんです。」
「 」
驚きすぎて声も出ない。
「聞いてますか?もしもーし。」
爺が僕の顔を覗き込んでくる。
気持ち悪いったらありゃしない。
「…っあ、ああ。き、聞いてるぞ。そそそそそ、それは、どういう意味だ…?」
「それは自分で考えてくださいまし❤」
「………キモ…」
「すみませんね。うふっ❤」
「なんか、爺、性格というか…なんか、変わったな。」
「そうですか?」
「なんか、生まれ直したような…」
「それは、良いですね。魂が浄化されたような気もしますしね。」
「お前の魂、汚かったんだな…」
「うふっ。羨ましいでしょう。羨ましいでしょー❤」
「別に。」
「へっ?」
爺が心底驚いたという目で僕を見てきた。
「いや、だから、別にって。そんなに羨ましくないし。」
「いや急にテンション下がらんといてやー…」
爺が急に関西弁で喋り始めた。
キモい。
爺キモすぎワロタ




