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ー第22章ー
この章は序盤山田後輩アロマ、終盤の四行神崎きのこです。
ー第22章ー
「爆魔王様。」
「入れ。」
僕の名前は爆滅神大魔王。
長いから、みんな僕のことを爆魔王様って呼ぶ。
でも、名前は名前で呼んでほしいんだよね。
「爆魔王様、婚約のこと、どうなさいますか…?」
そう言いながら僕の部屋に入ってきたのは僕の従者。
頼礼瑠 谷継だ。
一番たよれて、信頼できるやつだ。
僕は頼礼瑠のことを爺と呼ぶ。
爺は245歳くらいだから、年もちょうど爺さんくらい。
「爺。何回も言ったが、僕は結婚しないんだ。そもそも、僕の名前は爆滅神大魔王様だ。爆魔王様じゃないぞ。」
「は、申し訳ございません。爆魔王様、あ、爆滅神大魔王様。し、しかし婚約は結婚とは違いますぞ。」
「わかってるけど、僕は結婚しないから婚約もしないんだよ。」
「お会いになってくださるだけでいいんですが…。」
「爺っ!!」
「っは、はい!!も、申し訳ございませぬっ!とんだご無礼を!」
爺は僕が気に入らないやつを殺すことを知っている。
だから僕のことを恐れているのだ。
面白い。
と、いうか、爺は山田後輩のお気に入りの喋り方をするな。
きっと、キャラの製作者は山田後輩なんだろう。
まぁそんなことはどうでもいい。
僕は、一人で生きるんだ。
この章は序盤山田後輩アロマ、終盤の四行神崎きのこです。




