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あらすじ
婦人向けの雑貨屋を営むセシルは、ある日店に来たお忍びの若い男性と出会う。その男性、ギルは再び店を訪れやがてデートをするようになる。彼の身分はお忍びの貴族ではなく、第二王子のギルセルドだった。
ギルセルドは身分を明かせないまま、セシルとデートを重ねていく。そしてセシルも身分が違うと分かっていながら関係を深めていってしまう。
ギルセルドは、兄が結婚したらセシルを家族に紹介したいと言い、セシルもそれを信じた。
そんな中で、セシルはついにギルセルドの正体に気付き別れを告げる。別れを告げたセシルに、ギルセルドの配下のザックは部下のイオンと結婚するか投獄されるかを選ぶように迫る。セシルはイオンとの結婚を選んだ。
部下たちの協力もありギルセルドは王宮を抜け出し、結婚式からセシルを拐う事に成功する。
二人は王宮を追放されるものの、セシルを侯爵家の養女とし、婚約を許される。




