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0003 全てが嫌いになったなら3
パトラは半ば強引にお風呂に行かされた。
なんだったんだとパトラは洗われながら思ったが、全身鏡で見たパトラのは驚いた。
流れるようなストレートの金髪。細く、バランスの取れたボディ。ものすごく白い。
目は澄みきった青い目をしていた。
パトラは半ば放心状態だった。
「あなた庶民でしょう?あまりにも綺麗だったので、町ぐるみで貴族に買われたのです。」
パトラはメイドにそういわれた。
「高かったの?私は高かったの?」
「金貨10枚の価値です。お買い得でしたのよ。」
メイドたちは笑った。
廊下を歩いて、鏡を見るとあまりの美貌に、あまりの贅沢な豪邸に私は何になったのかしらと、思っていたがパトラは明かりがついている元の場所にびっくりした。
寝る場所もないくらい狭い場所。
「早く入れ。」
入り口に錠前をかけ、錠前に鍵をかけるとカンテラを持っていってしまった男性は行ってしまった。また、真っ暗になったら、私は寝てしまった。




