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押しかけメリーさん  作者: トカゲ
軍幼女編
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17/23

メリー中尉

私の名前はメリー!階級は中尉だ。因みに都市伝説でもある!


・・・


メリー中尉


・・・


「中尉、隊列の編成終了しました!」

「うむ!ではそのまま戦闘訓練に移行する。パターンAからCに展開を3セットだ、行け!」

「アイ、サーッツ!」


私は今現在、3人の部下と共に行軍している。

さっき報告に来たのがGIジョーの生き人形のランディーだ。

因みに他の2人も生まれた年代は違うが同じGIジョー人形だ。

アレッソとジョージという。

彼等とは1カ月前に森で出会ってからの付き合いだ。

人の肉体を得た私を上官として慕い、それからは私と共に行動を共にしている。


目的地は私の上官でもある黒沼 真悟大尉の家だ。

大尉のそばを離れて早5年が過ぎようとしている。

あの時の事は今でも忘れる事はできない。そう、あれは雨の日の事だった。


――ここなら大丈夫。ゴタゴタが片付いたら迎えに来るからな。


上官の言葉を信じて5年、しかし彼は戻ってくることは無かった。

きっと何か問題があったに違いない。


「待っていてください大尉、今助けに行きます。」


私は一人、そう呟いた。




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