表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
PR

降魔戦争 短編集

作者:ケロン藤野
最新エピソード掲載日:2026/08/02
『降魔戦争 ―名もなき英雄たち―』

あらすじ

西暦1999年。

世界各地で空間が裂け、異世界《深淵界》へと続く門が開いた。

そこから現れたのは、人類の兵器を嘲笑うかのように進軍するディープワン、ショゴス、そして邪神の眷属たち。

世界はわずか数か月で戦場となり、人類は存亡の危機に立たされる。

日本も例外ではなかった。

九州では海岸線に無数のトーチカが築かれ、大阪では市民兵が旧式小銃を手に防衛線へ向かい、鳥取では最後の避難装甲列車が住民を乗せて走る。

後方では、小さなうどん屋の女将が、死地へ赴く少年兵たちへ温かい一杯を振る舞う。

誰もが家族を守るため、大切な人の待つ故郷へ帰るため、そして明日を生きる誰かのために戦っていた。

元モデルの義勇兵「鳥取の狂犬」柏木沙織。

避難民を運ぶ鉄道員。

最後まで陣地を守り抜いた兵士たち。

救命を続ける医師と看護師。

名も残らない市民兵や高校生義勇兵。

彼らは歴史に名を刻む英雄ではない。

それでも確かに、人類を滅亡から救った英雄だった。

これは、本編では語られることのない――

降魔戦争という絶望の時代を生き、未来を次の世代へつないだ「名もなき英雄たち」の記録である。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ