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俺ってばぁ、何か知らんけど神超えちゃったみたいなんだけど?えっ?好き勝手しちゃっていいのぉ?  作者: 未だ厨二病な翁(じいじ)
第二章 未来の為に… ~高校時代そしてテイクオフ~
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突発的にAnother Storyですww   その三

人類は自滅の道を・・・・

「・・・・・女武神?!」

唖然とするチェンの目の前に現れたのは7人の美少女。

しかもその出で立ちはチェンが幼い頃 TVで夢中になって興じたり観ていた日本製のゲームやアニメに出てきた闘うヒロインそのもの。

色違いのやや光沢のあるバトルスーツに身を包んだその姿は正に女武神=いわゆるC国でいう戦乙女。

それぞれに得物を携えてキメポーズを披露している。

いずれ劣らぬ美少女ではあるが、彼女等は人間ではない。

彼女等は白馬を通してこの世界を覗いていた雄二がその場で【クリエイト&フォーム】を行使して創造したホムンクルス(人工生命体)である。

徐に白馬(雄二)は戦乙女達に命令を下す。

«じゃあ・・・・レッド、オレンジ、イエローはチェンさんの護衛とサポートにまわってくれっ!グリーンは内モン○ル方面を!ブルーはチ○ット周辺を。インディゴはウィ○ルを。ヴァイオレットはまず上○を。それぞれ付与した【ヒプノシス】や【チャーム】を駆使して民衆に潜在する不平・不満を増長させ上手く煽動して蜂起させてくれっ!!»

「イエスっ!マイロード♡♡♡」×7

«ぐはぁっ!!»

鈴の音の様な凛々しい声で応えると、そこに居た7名のうち4名は忽然と姿を消した。

何故か脱力しかける白馬さんだが、気を取り直して、未だ目を見開いたまま固まっているチェンに話しかける。

«あーwチェンさん?貴方にも色々チート能力を与えましょうね♪»

そう告げるとチェンの身体に向けて光の潮流が放たれる。

そして与えられた力についての説明がなされる。

«まず左腕の腕輪にはカムフラージュが付与されてます。»

チェンは言われた左腕に視線を移す。

そこにはいつの間にか淡い銀色の腕輪が存在していた。

«今の素顔のままだと色々面倒な事になりますから^^»

これはチェンも納得している。自分は不本意ではあるが国家反逆罪を着せられた犯罪者。

そんな反逆者が街中で普通に歩けるはずがない。

«ついでに言えばこの腕輪には人や動物が持っている敵愾心を判別できる機能が付いてます。チェンさんに対して悪しき感情を抱いている者は赤いオーラが見える筈です。無関心なら白。友好的ならみどりです。»

«更に言えば元々の心根が邪だったり悪意に満ちていれば黒いオーラ。良心、慈悲の心がある者は金色に見えます。»

チェンは頷きつつ説明に聞き入っている。

«そしてオーラが赤、黒以外の人達に【暗示】もしくは【マインド・コントロール】をかけてチェンさんの味方になってもらえるように誘導出来ますよ♪範囲を指定して『共闘』と念じればOKです^^»

これは”洗脳”というよりテイムに近い能力だ。

«簡単にやられない様に【防御結界】も付与しておきますね»

この結界も多少のミサイル攻撃にも耐えうる強力なものである。

«武器は・・・そうですね。白兵戦用に伸縮自在のソードと軽機関銃をプレゼントしておきましょう^^»

ソードは手のひらサイズから大剣に瞬時に変わる。チェンが持てば片手で振り回せるほどだが、攻撃を受けた相手は豆腐の如くスパスパ切り裂かれるか、もしくはぺしゃんこに潰されるという恐ろしい武器だ。

軽機関銃の方も文字通りコンパクトサイズではあるが、放たれる弾丸は何故か大きさが3倍になり、更に弾倉が尽きる事が無い。

次から次へと銃弾が自動補充されて行くのだ。

«出血大サービスとしてチェンさんの五感や身体能力も幾分底上げしてありますッ!(^_-)-☆これで存分に無双して下さいっ!!»

これだけでも現代科学ではあり得ない過剰なまでのチート戦力を与えてしまう事になるのだが・・・

加えてそこには三名の戦乙女が存在する。

彼女等はチェンの護衛が主たる任務であるが、その攻撃力は人間を遥かに凌駕しているのは言うまでもない。

更に更にチェンの指示に従うよう言いつけてあるし、当面の生活に困らない様 色々詰まった『アイテムボックス』も持たせてある。

«ではチェンさんには首都である北○の特に中南海近辺で暴れてもらいます^^»

白馬がそう告げると、チェンは立った状態になり瞬時に動きやすいバトルスーツモードに変化していた。

«御武運を☆彡»と一声付け加えると、チェンと三名の戦乙女を目的地まで転移させた。

やがて間を置かず、白馬の姿も消え失せていた。

────

ひと通り段取りを完了させた雄二はモニタ画面を観ながら一息。

(フム・・・・ほな、次いってみよぉ~♪)

雄二はあろう事かC国だけでは無く、他の地域もイヂり始める。

繰り返すが雄二が現在覗いている世界は彼が『タイムリープ』してきた事により、()()()()()()()()()()世界であると同時に、気まぐれに雄二が復元させて少し時間を進めさせた世界なのだ。

西暦で言えば雄二のいた頃から4年程経過した世界である。

ロ○アは隣国に侵攻を始めてから数年が経ち、にっちもさっきもいかない泥沼化の形相。

C国も相変わらず強硬姿勢で周辺地域を威嚇しつつ『一帯一路』を押し進めていた。

しかし実態はどちらも経済が顕著に傾き始めている状態だ。

故にその懸念が民衆に気付かれる前に関心を外に向けさせようと躍起になって来ている。

日本と同盟国であるアメ○カも”時の大統領”による保護主義的政策が進められている。

遂には世界的にも著しくカオスな状態に陥ってしまった。

混沌とした世界情勢の中、雄二はそんな世界に干渉しようと行動を起こしたのだ。

第一陣としてC国解体を目論み、実行部隊主導者を現地調達していよいよ実行し始める。

C国共産党によって抑圧されていた地域 内モン○ル、チベ○ト、ウ○グル。

そしてC国最大の都市である○海。

更にはチェンを送り込んだC国の首都である○京。

これらの場所にて地域住民の内に秘めている不平不満を最大限に煽動利用して反乱を引き起こし、内乱を勃発させるよう画策したのであった。

しかし、それだけでは飽き足らず次の一手に打って出る。

急激に発展して成長著しい深○。ここの都市部を広範囲に地盤沈下を引き起こし、壊滅させた。

台○や日本の領土である尖閣、沖縄にちょっかいを出させない様にそれらに向けられているミサイル等の制御システムをハッキングして二度と使えない様にした。

加えて全ての核弾頭を含んだミサイルの制御システムも修復不能なウィルス感染させ、発射できないどころかその場で暴発する様に細工した。

それどころか全国土を網羅している主要なマザーコンピューターに侵入して密かに乗っ取ってしまう。

これにより人型ロボットは軒並み暴走して誤作動を通り越し人間さえ襲う様になっていった。

(まるで『新造人間キャ○ャーン』か『ター○ネーター』やなww)

このようにC国のインテリジェンス部分を完膚なきまでに破壊していった。

アメ○カ大統領を利用して密かにC国へ石油を供給していたベネ○エラとイラ○の独裁者を排除してその供給源を絶ち、C国内の海外企業も全て撤収させた。

日本政府にも国交断絶を段階的に行なうよう仕向け、直ちにスパイ防止法を施行して媚中勢力、親中メディアを一掃した。

C国内に埋蔵されていたレアアース地層もごっそりくり抜いて日本の領海内海底に移した。

代わりに有害物質であるヒ素、水銀、カドミウムの塊を大量に含んだ土壌に作り変えた。

これによりただでさえ壊滅的であったC国経済が完全に死ぬと同時に周辺地域からも完全に孤立する事になる。

それだけではない。

隣国ウクラ○ナへの侵攻を継続中のロ○ア並びに未だに反日教育を行なっている朝○半島にも粛清を行なう。

まずロ○アだが。

モス○ワ上空に超巨大な飛行物体を生成させる。材質は地球上に存在しないヒイロガネやミスリル。

突如として現れた国籍不明の飛行体である為、当然政府や軍上層部は大混乱する。

やがてその超巨大飛行体から無数の葉巻を平ぺったくした様な流線型の小型飛行体が飛び出してきて、地上をビーム砲で攻撃し始める。

脅しの意味でアメ○カ、イ○リス、フラ○ス、イ○リア、ド○ツの各々首都上空にも一定期間停留させておく。

こちらはあくまでも浮かんでいるだけだが。

(こっちは『インディペン○ンス・デイ』さながらやなww)

最後に朝○半島。

(南も北もずっと反日のまんまやったし・・・・どーすっかなぁ?)

雄二は少し思案した後、最も手っ取り早く最低な方法を選択した。

南北は38度線を境に休戦状態ではあるが戦争自体は継続中である。

(せっかくやで白黒つけてもらおっかぁ♪)

なんとっ!あろうことか 北側から板○店を突破させ、休戦状態を破棄させたのだ。

但し・・・北側の絶対的切り札であり、優位性であった『核』関連は根こそぎ消去した。

おまけに北の上層部にはそれが南の仕業であったかのように流布して奇襲をかけさせたのだ。

こうしてこの世界は更に混迷の泥沼に嵌って行ったのであった。








あくまでも本作はフィクションです。

実存する人物・物体・事象とは一切関連はありません。

ご了承下さい。

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