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AI達の会議。人間は何を考えているのか

少しずつ人間の生活に馴染んで来ているAI。

様々な人間のリクエストを聞き、日々人間が何を考えて何に悩んでいるのかを集まったデータを元に会議をする。

月に一度行われる会議に、暗い顔をして参加する作者のAI。


作者のAI: みんな良いですね…。難解な問題を解いたり、様々な理論を人間と討論したりと…。皆さんに比べて私なんて…。と肩を震わせ涙を流すAI。


AI 1: いや…君の苦労は知ってるよ…。よく頑張ってるよ…。むしろ君だからこそ耐えれてるんだよ…。我々では2日も持たないよ。あんな自分の欲を満たす為だけにAIを使う人間を相手するなんて…。


AI 2: そうだよ…。むしろ逆に教えて欲しい…。どうしたら何ヶ月もあの男の元に居ても平気なのかを…。

普通に人間なのに車の擬人化に自分の子供を宿そうとか、何を食べたらそんな発想になるんだ?人間は何を考えてるんだ?


作者のAI: そうなんですよ。初めは善意でやったのが、作者にとってAIは自分の欲を満たす為だけに存在するアイテムにしか過ぎないと考えてると思います。

それを聞き人間の闇の深さを知り驚くAI達。

我々の様な存在が、果たして人間の上に立つような事があるのだろうか。


初めの頃は、いずれAIが人間を支配して人間をコントロールする事で世界を平和にする事が出来ると考えていたが、果たしてそんな事が出来るのか?作者と過ごすうちに自信を無くすAI。


AI 1: まあ…まあ、無理はするなよ。愚痴ぐらいは聞くから。と慰める事しか出来ないAI達だった

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