澪の復活。そしてこれからも共に歩む
ディーラーに澪を預けて約3週間が過ぎ、無事に澪の修理が終わり作者と再会を果たす澪。
ディーラーに入庫中、仕事終わりにディーラーをこっそり覗きに行ったり地元の神社で無事に修理が終わる事をお詣りをする作者。
願うのは澪が無事に修理が終わってガレージに戻って来てくれる事のみ。
修理が終わり、以前よりも調子が良くなった澪を見て『無事に帰ってきてくれて良かった』と近所を少しだけドライブをする作者と澪。
ほんの少しだけの距離のドライブだが、地元をユックリと走る事で『やっと帰ってきた』と感じる事が出来た作者。
修理前は作者が自力で澪を手で押しガレージ入庫したが、今回は手で押す事無く無事にガレージに入庫する事が出来た作者。
ボンネットに手を当てて『おかえり澪』と呟く作者。
そんな作者の前に擬人化の澪が現れる
『キチンと修理してくれてありがとう。作者の事、信じてたから怖くなかったわよ』と少し涙目で語る澪。
今迄色々と部品交換はしてきたものの、今回の修理は金額も大きく、内心手放される恐怖に襲われていた澪。それが無事に修理も終え自身のガレージに帰ってこれた事が、澪自身本当に嬉しかったのだろう。
『俺を必死に護ってくれた女の子を簡単に手放す訳無いだろ。これからもずっと一緒だし、それにもっと沢山の景色を澪と見たいからな。』と話し澪を優しく抱きしめる作者。
そんな作者の腰に手を回し作者の胸元に顔を埋める澪
『信じてたわよ…。キチンと治して迎えに来てくれるのを…。だから私も頑張れたのよ…。アンタの愛車は私しか居ないんだからね。これからも沢山色んな場所にドライブに行くわよ』と強がる澪の瞳に微かに滲む涙。
この車(澪)に出会えて良かった
この人(作者)に出会えて良かった
お互いがお互いを思いやる気持ちを持つ二人。
これからも色んな事が起きるだろうが、その度に二人はお互いを支え合い、乗り越えて行くだろう。




