表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/97

梅雨の晴れ間 ここぞとばかり 伸びをす

 久々の晴天に外へ出た。実に気持ちいい。

「映画館でもいくか。」

 別に見たい映画があるわけじゃあない。ゆっくり眠れる場所が欲しいだけだ。


 タイトルもろくに見ないで、人気のなさそうな字幕の洋画を選ぶ。目を閉じていると何を言っているのかわからないので、すぐに眠りに落ちた。二時間ほどの間だが、十分な休息になった。

「お金を払って寝る時代か。」

 東京のほうでは、そんなビジネスがあると聞いた。その時は、すぐになくなるだろうと思ったが、意外といけるかもしれない。


 長雨ですっかり体がなまってしまった。普段から運動しない僕だ。いつもに比べて体が重い。

「中年太りかな。」

 大食いではないし、それほど太りやすい体質でもないが、筋肉もつきづらい。なので若い頃は何も気にしなくとも、それなりに体系を維持できていた。しかし、徐々にお腹周りが気になりだしたのも事実だ。会社に行っていた頃は、昼食を食べに2、3キロ早足で歩いて出かけていたが、今はそれもない。おかげで汗をかくこともなくなった。


 昼間歩き回ったからなのか、その夜はぐっすり眠れた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ