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恋の予感
AM6:00目が覚める。まだ眠たい身体をふるい起こしトイレへと向かう。
父は早くも一階で掃除機をかけていた。二階のトイレへ一階からの照明が隙間伝って入りこんだ。
私は用を済ますと、もう一度部屋に戻った。
掛け布団の上に娘が寝転んでいる。
娘の寝相や寝顔が愛らしく、それを見つめていると、もう一度布団へ戻りたくなる。
気がつくとAM6:54。もう、用意をする時間が来てしまった。
「きよー。起きるよー。」
寝返りは打つが一向に起きようとしない。
「もう、7:00だよー。」
一足早く一階で用意を済ませると、ふてくされて娘が二階から起きてくる。AM7:10。
急いで用意を促し、父親と私と娘はAM7:43に家を出た。
日の光が顔を眩しく照らし、自転車を片手で操作しながら片手で帽子をかぶった。
きょうの、あの人はどんな格好でくるんだろう。最近気になるある男性のことを考えながら、自転車で坂を登った。




