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PM6:00  作者: とわ
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夜に近づくのが苦手

毎日この時間になると、



少ーし胸が切なくなる。



小さな家々は灯りに包まれ、



家族の皆が揃ってテーブルを囲む家もあるだろう。



テレビを見ながら一人分の夕ご飯を食べる、お婆さんも居るだろう。



はたまた、買ってきたコンビニ弁当を頬張る学生もいるかもしれない。



そして私はというと、やっぱり切ない気持ちで、家に帰るのが億劫になる。



家族も居るのに、ご飯もあるのに、なぜか帰りたくない。



rurururururu……。



電話だ。



こんな時の電話はすごく嬉しい。



忙しい自分になれば、家に帰ることだってすんなり受け入れられるのだ。



「もしもし。」



「もしもし。久しぶり!元気してた?」



男性から?いや女の人か。

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