7. 更科双葉:藁を縋ったら女神が潜んでいた
「ねぇ双葉。一緒にFMOやらない?」
「FMO?」
病院の個室にて、双葉はベッドに腰掛けている女性にFMOを勧められた。
「お姉ちゃん、入院中なのにゲーム出来るの?」
「このゲームは体に負担があまりかからないからやっても良いんだってさ。もちろん時間制限はあるけどね」
「ふ~ん、それならやっても良いよ」
「やった。じゃあ早速やろう!」
「え、今から!?」
唐突な流れで双葉を驚かせたのは、双葉の四つ上の姉、更科一葉。彼女は難病を患い長期入院患者となっていた。少しやせ細った一葉は双葉とは対照的に表情がキリっとしていて、元気であれば王子様とでも呼ばれそうな男前な雰囲気を漂わせていた。
「双葉は大人しいから、ゲームでは力強いキャラにしてみたら?」
「ええ~、私に出来るかな?」
「双葉なら出来るよ」
姉の勧めで豪快なキャラを演じることになり、最初は苦労したものの直ぐに慣れて姉と共にFMOの世界を駆け巡った。
「なぁ、一緒にクランを作らないか?」
「クラン?」
「ああ、名前ももう決めてあるんだ。白明騎士団」
「なにそれ縁起悪すぎ!」
「私達っぽくて良いだろ」
絶対に嫌だと主張したのに、難病で薄命であることにかけた白明騎士団という名前に決まってしまった。その時は本気で喧嘩をしたものだが、姉とのゲームの毎日は本当に楽しかった。
小さい頃から優しくて格好良くて憧れの姉。
そんな姉が難病で命の危機と知った時は、まるで自分が死んでしまうかのような絶望感に苛まれたものだった。
ゲームの中で姉と元気一杯に冒険することは双葉にとっても良い気晴らしだった。そしていつしか、ゲーム内で最強クラスと呼ばれる程に成長して暴れ回る姉がそう遠くない未来に死んでしまうなど、信じられなくなっていた。
だがそれは悲しいことに、現実から目を背けていただけに過ぎない。
「ごめんね、双葉。お姉ちゃんもうダメかもしれない」
ゲーム内でそう告げられたのは一か月ほど前のこと。ゲームの中では必ずキャラクター名で呼ぶ姉が、二人っきりの場で双葉へ弱音を漏らしたのだ。そしてそれ以降、姉はFMOにログインしていない。
慌てて病院に向かうと、姉は様々な機器に全身を繋がれた状態で眠っていた。
FMOはある程度の体力が無ければログイン出来ない。一葉の体力はついにFMOをプレイできなくなるまで衰えていたのだ。
「お姉ちゃん……お姉ちゃん……!」
姉の前で泣き崩れることしか双葉には出来なかった。
何もやる気が無くなり、FMOにもログインするつもりは無かったが、いつもの癖で間違えてログインした時にクランメンバーから団長のことを聞かれた。しばらくログインできないと伝えると、クランとしてどうすれば良いかを副団長として求められ、面倒だったけれど現実から目を逸らすために団長の代わりとなってFMOに打ち込んだ。
そんなある日、最前線のキャンプでクランメンバーが何かの動画を見て盛り上がっているところに出くわした。
「そんなところで何やってるんだ?」
「あ、メイガス副団長。新人の調査をしていたら面白い人物を見つけたんです」
クランを強化するには人員の補強が必須である。そのために優秀そうな新人を発掘する役目を何名かのクランメンバーに命じてあった。盛り上がっていたのはそのメンバー達だ。
「(お姉ちゃんと作ったこのクランをもっともっと強くするのが私の役目。だから強そうな人はどんどんスカウトしないと)」
現実逃避から再開したFMOだが、今は姉との思い出のクランを守り存続させたいという想いに突き動かされて団長の代理を必死にこなしている。新人発掘もその一環だった。
「見どころがありそうな奴なのか?」
「そうじゃなくて、詐欺師ですよ」
「は?詐欺師?」
「絶対あり得ない嘘を振りまいて注目されたいってやつ」
「くだらない」
このクランに必要なのは本気でFMOをプレイし、強くなれる人材だ。そんな詐欺師など以ての外だ。
「ホントくだらないんすよ。というか、良くこんな嘘つけるなってむしろ感心するくらいですわ」
「はぁ……そんなの見てないで他の新人を調べろよ」
「分かってますって。今回はあまりにも酷かったからつい見ちゃっただけですから」
別にその詐欺師に興味があったわけではない。
だが普段は真面目に与えられた仕事をしているクランメンバーの男が、それほど酷評する嘘とは一体何なのかが何となく気になっただけだった。
だがその疑問が彼女の運命を大きく変えることになる。
「ったく、そいつどんな嘘をついてたんだ?」
「それがっすね、ゲーム内のアイテムをリアルに持ち帰れる、なんですって」
「なんだそれ?」
「今時小学生でもこんなの信じないっすよね」
双葉もその嘘を聞き、あり得ないことだと思いすぐに忘れようとした。
だが不思議と何かが気になり、その場から離れてその配信を探してみた。
そこでは一人の少女が確かに自分はアイテムをリアルに持ち帰れるのだと熱弁していた。視聴者に否定されようとも本当だと頑なに態度を変えようとしない。
「アイテム……か」
姉がまだFMOにログインしていたころ、姉と話をしていたことを思い出した。
『あ~あ、エリクサーを現実に持ち帰れたらお姉ちゃんを治せるのにな』
『はは、もしそれが出来るなら治った後に売りまくって億万長者だ』
『そんなことしたらせっかく治ったのに怪しい組織とかに狙われて死んじゃうよ』
『おお怖い怖い。なら私達だけでひっそりと使うとするか』
そしてもしかしたらゲーム内で飲んでもリアルで効果があるかもしれない、などと双葉が言い出して意味もなく大量に貴重なエリクサーを一葉に飲ませるところまでが想い出のワンセットだった。
「もしもこれが本当なら……いや、そんな馬鹿な」
どうしてか双葉は画面の向こうの発喜と呼ばれる女性の事が気になって仕方なかった。彼女が嘘を言っているように見えないのは、自分が姉を助けるために藁をも縋ろうという気持ちになっているからに違いない。絶対に彼女の言葉は嘘であり、ありえない。
でも、もし本当だったら?
嘘だったらクランをあげて潰せば良いだけの話では?
気付けば双葉は発喜に個別チャットを送っていた。
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某駅の駅前広場にて、双葉は待ち合わせ場所の銅像の下へと向かっていた。休日だけれど学校の制服のブレザーを着ている。それは私服を選ぶ気になれなかったというのもあるが、己の正体を分かりやすく証明するためでもあった。
「まさかいきなり会おうなんて言ってくるなんて……」
個別チャットであなたの話の証拠が見たいと告げたら、証拠を見せるから会えないかと言われてしまった。てっきりポーションの写真を送りつけてくるかと思っていたので驚きだった。
「馬鹿じゃねーの?」
ネットで声をかけられた見ず知らずの相手と会おうだなどあまりにも危険であり、発喜の常識外れの行動に思わず汚い言葉が出てしまった。
「あっ、危ない。気を付けないと。おほほ」
FMOでメイガスとして姉御キャラを演じているからか、時折言葉遣いが荒れてしまう。気を付けているのだが、感情が悪い意味で高ぶるとポロっと出てしまうので注意が必要だった。
「それにそうでもしないと信じられないのは確かだしね……」
双葉としては、どれだけ写真や動画を送られてもフェイクだと思ってしまうだろうから、会わなければ証明できないというのは理解できる。だがいくら何でもネトゲで会ったばかりの正体不明な相手にリアルで会うだなど危険すぎる。
それでも会おうと思ったのは、僅かな可能性に望みを託したというよりも、発喜が個人情報を公開していたからだ。発喜の見た目も名前も本当にFMOの姿のそのままというのであれば、悪いことは出来ないだろうと思ったのだ。
だから待ち合わせ場所に例の姿の少女が居なければ、その時点で双葉は危険だと判断して帰ると決めていた。
「ほんとにいた……」
しかし双葉の目の前には、FMOの姿のままの発喜がいた。これでは理由をつけて危険だと判断して帰ることが出来ない。
それどころか、もしかして本当に本当なのではと微かに期待してしまう。
「うう、どうしよう、私から話しかけるなんて……」
ゲームの中では姉御肌の双葉も、リアルではおどおどびくびく生きているか弱い少女だ。いくら相手が女性とはいえ、自分から話しかけるのには勇気がいる。
「…………」
そのまましばらく発喜の様子を確認すると、彼女は心の底から楽しそうにそわそわして待ち人を待っていた。その様子を見てしまったら、話しかけずに帰るだなんて申し訳なくて出来やしない。
「あの……南城発喜さんですか?」
勇気を出して恐る恐る声をかける。
「違うよ?」
するとなんと彼女は人違いだと言うでは無いか。
「え……あ、ごめんなさい!」
慌てて謝りながらパニックになりかける双葉。
発喜に瓜二つと言っても良い程にそっくりなのに別人というのはどういうことなのだろうか。もしかして自分はやっぱり騙されているのではないだろうか。
「美少女JDの南城発喜だよ!」
「え!?」
だがなんてことはない、発喜なりの冗談だったのだ。
「(ざけんな!)」
こっちは物凄く緊張しているのに質の悪い冗談は辞めて欲しい。そう強く思ったものの、それを簡単に言い出せる程に人付き合いは得意ではない。
「(でもこの言動は間違いなくあの配信の主だ)」
それに配信から想像出来る発喜の反応としてはむしろイメージ通りであり、彼女の冗談に納得してしまった。
「それじゃあ早速行こっか。双葉ちゃん!」
「ふたばちゃ……い、いえ。そうですね、南城さん」
発喜はいきなりちゃんづけで双葉の名前を呼び、自分の事も名前で呼べと距離感を一気に縮めて来る。あまりの勢いに双葉は戸惑いっぱなしだ。
それに双葉を戸惑わせたのはそれだけではない。
「(ゲームと性格が全然違うのに何も言ってこないなんて変なの……)」
本当に本人なのかと疑ってしまうくらいに双葉とメイガスは印象が全く異なる。だが発喜はそのことを全く指摘せずに双葉のことを信じたのだ。自分がメイガスであることを証明する方法を色々と考えて来たのに、それらが全て無駄になってしまった。
「(本当にこの人が嘘をついているの?)」
双葉の目から見て、発喜は天真爛漫で裏表が無いような人物に感じる。いきなり名前で呼んできたり、手を繋いで引っ張ろうとしてくる程に距離感がバグっているところが苦手ではあるが、悪人のようには全く思えない。
それに何よりもメイガスとの印象の違いを指摘して双葉のことを無自覚にディスってくることもない。双葉のおどおどした感じを何も気にせず自然に受け入れてくれている感じがこの上なく好印象だった。
単に発喜は何も考えずに双葉の言葉を丸々信じているお馬鹿さんなだけなのだが。
そしてついにその時はやってきた。
ネカフェの一室で、双葉は心臓が激しく脈動しているのを感じた。
FMOからログアウトした発喜の手に、二つのアイテムが握られていたからだ。
「(お姉ちゃんが助かるかもしれない!)」
あらゆる状態異常を治すエリクサーは病気も完治させる。FMOの中で不治の病に侵されたNPCをエリクサーで治すというクエストも存在するのだ。つまりエリクサーが本物であれば、それを使って死の淵に瀕している姉を助けることが可能かもしれない。
そう思うと今すぐにでもそれを手にして姉の元へと走りたくなるのだが、ぐっと堪えた。
「(本物かどうかちゃんと確かめなきゃ!)」
そのためにポーションも一緒に持ち帰ってもらったのだ。
丁度右指に出来たての傷がある。ポーションが本物であればそれが治るはず。
双葉はポーションを服用するか悩みに悩んだが、発喜の自分を傷つけて試してみる発言を聞いてそんなことはさせられないと、自分でポーションを使う決断をした。
「(ええい!)」
意を決して飲んでみると、すぐに体が温かくなった。
これはゲーム内でポーションを飲んだ時の反応と一緒だ。
味も同じ。
もしかしてもしかしてもしかしてもしかして。
震える手で双葉が絆創膏を剥がすと、そこには何も無かった。
怪我なんてしていなかったのではと思えるくらいに綺麗な指先だった。
「…………治ってる」
発喜がゲーム内アイテムを持ち帰れるということは真実だった。
ポーションを飲んだら、ポーションの効果を発揮したのだから間違いない。
「本当に……本当に……!」
つまり目の前の発喜が持っているエリクサーを使えば姉を治すことが出来る。
「(エリクサーが貴重だって発喜さんも分かってるよね。だとすると簡単には返してくれないかも。どうにかして奪ってやる)」
今回の検証では持ち帰ったアイテムをどのように使うかは決められていない。それはアイテムが本物かどうかの検証に使うためというのが自明であったから決めて無かったのだが、双葉はポーションが本物であればエリクサーが余るのは分かっていてそれを発喜に持たせた。
元々は自分のもので、検証のために渡したのだから余ったのならば返してもらうのが普通の事。
だがその普通を拒絶して自分の物にしたくなるほどの価値がエリクサーにはある。
発喜がエリクサーを双葉に返したくないと主張するのが自然なことであり、どんな手段を使ってでも奪い返さなければと双葉の暗黒面が表に出てしまいそうだった。
「はいどうぞ」
「…………え?」
だが発喜は何のためらいもなくエリクサーを返そうとするでは無いか。
「双葉ちゃんはこれが必要だったから私に声をかけたんでしょ?」
しかも自分がエリクサーを必要としていることに発喜は気付いていた。自分は真意を隠していたのに、そのことを責めることもせず、双葉のためにそれを返したのだ。
「だから遠慮なく持っていって。それにこれはそもそも双葉ちゃんのものなんだから」
「で……でも……本当に良いのですか?こんな貴重なものを簡単に返すだなんて……」
「それで双葉ちゃんの大切な人が治るなら全く問題無いよ!」
「!?」
なんてことだ。
自分は発喜のことを疑って、しかも自分の望みを隠して近づき、彼女の言葉が本当だと分かると強引にエリクサーを奪い返そうとすら思っていた。
それなのに発喜はそれらのことを全く気にすることなく、むしろ双葉の希望が叶うことを喜んでみせた。
「その人のために、と~っても嘘っぽい私の話にも縋ってここまで来たんでしょ。それなら遠慮なく使わなきゃ」
その言葉は慈愛に満ち溢れていて、発喜が確かに双葉のことを想っていると伝わった。出会ったばかりで見ず知らずの他人なのに、発喜は貴重なエリクサーを惜しげもなく返してくれた。その上で双葉の幸せを願ってみせた。
「(発喜お姉さま……女神様……)」
双葉には発喜が救済と慈愛に満ちた女神のように思えてしまった。百パーセント騙されていると思っていながら藁に縋ったら、格が違う大物が潜んでいたような気分だった。
「あり……がとう……ありがとうございます……」
感謝の涙が止まらず、壊れた機械のように繰り返しお礼を口にすることしか出来ない。
だが女神はそれを良しとはしなかった。
「泣いてないで、行って来てよ」
「…………はい!」
姉の容体はいつ最悪の状態になってもおかしくないと聞いている。エリクサーが入手出来たとしても、それを使う前に死んでしまったら意味が無い。双葉は溢れる涙を強引に袖で拭き取り、姉が眠る病院へと走り出した。
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「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
全力で移動したから息が出来ずとても苦しい。
電車で移動し、バスを待つ時間すら勿体なくて必死に走った。
タクシーを使えば良かったと気付いたのはかなり後の事だったが、駅からあまり離れていない病院だったからタクシーを使うのとそうは時間は変わらなかったので良しとすべきか。
「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」
慣れた病院の中を逸る心を必死に抑えて早足で歩く。見舞いに来たと手続きする時間すら惜しい。
「(早くしろよ!クソが!)」
何度も来たことのある家族なんだから顔パスにしてくれと暗黒面が毒づくくらいには冷静さを欠いていた。
がらりと、個室の扉を開ける。
両親は席を外しているタイミングだったらしく、部屋の中には自分と姉だけしかいない。
ぴっ、ぴっ、と機械音だけが室内に響き、それが姉の寿命を削っている音に聞こえて双葉は大嫌いだった。
でもそれも今日で終わる。
双葉はポケットから小瓶を取り出した。
FMOの回復アイテムは振りかけるだけで効果を発揮するため、寝たきりで意識が無い姉であっても使用可能だ。もし飲用が必須だとすると面倒なことになりそうだ。
震える手で小瓶の蓋を開ける。
ポーションは本物だった。
だが果たしてエリクサーは本物だろうか。
発喜の能力が本物だったとしても、エリクサーほどの貴重な物はリアルに来るときに内容が劣化していないだろうか。
そもそもやっぱり実はものすごいトリックで騙されていたなんてことは無いだろうか。
ネガティブな予想が次々と思い浮かんでしまうが、それはエリクサーが効果が無かった時に絶望しすぎないように本能が自己防衛しているから。
「…………っ」
ごくり、と息を呑んだ。
目をつぶり神に祈る。
その神は安物のコートとくしゃくしゃのスカートを履いていた。
そっとエリクサーを傾ける。
するとその液体は姉の身体に垂れ、吸収されるかのように消えてしまった。
その直後。
「!?」
姉の身体が虹色に淡く光り出した。
これはまさにエリクサーを使用した時の反応に間違いない。
「何だ!?」
「どうしたの!?」
両親がいつの間にか戻って来ていて、双葉の背後で光る姉の姿を驚きの眼差しで見つめていた。
やがて光は消え、病室には再び機械音だけが鳴り響く。
信じられない現象に言葉を発せない両親。
双葉は両手を胸の前で組んで、姉が目覚めてくれるのを祈った。
しばらくして両親が何が起きたのかを双葉に聞こうと彼女に近づいた。
その時。
「…………ん」
「お姉ちゃん!」
寝たきりのままで、もう二度と目が覚めないかもしれないとまで言われていた姉がピクリと動いた。
そしてゆっくりと瞳を開けると、ここがどこなのかを確認するかのようにきょろきょろと周囲を確認した。
その瞳が双葉たちを捉えると、彼女は安心させてあげるようにと力強く笑ったのであった。
「お姉ちゃあああああああああん!」
「かずはあああああああああああ!」
「一葉!一葉!一葉!一葉!」
それが発喜が起こす奇跡の始まりだった。
メンタル参っている時にこそ怪しい人に一人で会ったらダメ、ゼッタイ!
でも双葉ちゃん良かったね。




