神の翼
アントリュウスは、死んだ!
新たな転生に向け眠りに入っていた。
そこに七色に輝く小さな光の魂がやってきた。
アントリュウスは、その小さな光の暖かさに目を覚ました。
「君は!?」
「私ね!ニンキっていうの!魔法使いの神だったの!ゼウスの怒りを買って肉体を消滅させられて魂だけなの!」
「貴女のお名前は?」
「アントリュウスよ!」
「私ね、転生しても加護にしかなれないのよ!貴女のオーラ凄いわね!ゼウスに匹敵するくらいあるわ!私を貴女の加護にしてくれない?」
「私に加護は必要ない!私には、精霊の友達がいる!他の神か人間の加護になってあげたら」
「貴女の加護がいいの!この大きな神のオーラ、それに貴女、芸術にも興味あるのね!オーラにそう書いてあるわ!貴女となら次の転生楽しめそう!」
「私は、加護という物は持ちたくない、友達だったらいいわよ」
「本当!嬉し~い!私達、友達ね!加護だけど友達という存在で契約しよ!私いっぱい遊びたいの」
「でも私には、もう翼がない!以前のような力は出せないよ・・・・・・なんだか眠い・・・もう少し・・・寝るわ・・・」
アントリュウスは、寝てしまった。
「アントリュウス!眠っちゃったの?もっとお話ししようよ!もう寝てるの!?」
翼が無くてもこれだけのオーラがあれば充分じゃない!でも貴女の背中、光の粒子がキラキラ光ってるわよ!なんだか翼みたい!
神の翼ね!
も~っ!私も貴女の中で眠るわ!
ニンキは、アントリュウスの体の中に入った。
わあ~っ凄い!貴女のオーラ気持ちい~!




