人間界へ
三日間、5人で遊んだ。
開拓した黄金の翼の国では、アントリュウスのオーラと五万人の神のオーラにより神秘的な山や川などがたくさんできた。
更に五万人の神が増え黄金の翼の国作りが楽しみになった。
タネキンナが「私達家族みたいだね」と言った。
「家族みたいじゃなくて家族でしょ!」
とアントリュウスが言った。
キツネコの様子がおかしかった。
アントリュウスがキツネコに
「どうしたの?何か悩んでる事があったら言ってね私達、家族でしょ!」
「えっ!いえ大丈夫です」
アントリュウスは、キツネコをくすぐった。
「ダメです!くすぐったいです」
「言わないとやめないわよ」
「いや~ん!やめなくていいです!もっとしてください」
アントリュウスは、その言葉でくすぐるのをやめた。
「えっ!もう終わりですか?」
「どうしたの!何かあったの?」
「イダスなんですけど人間界に一度戻るか悩んでるんです」
人間界でも天界での親善試合の話しで毎日盛り上がっていた。
フローラの国以外は、ゼウスの傘下だった為ゼウスの勝利を信じてる者が多くいた。
戦争反対の人間は、アントリュウスの勝利を願っていたがゼウスの勝利になり戦争は、続くと思っている者が多く戦争の準備が進められていた。
親善試合をまたずいつ戦争が起きてもおかしくない状況だった。
黄金の翼の国の神もフローラの国へ何人もの神が護衛に向かっていた。
神の条約で人間同士の戦いに協力はしても、神が人間を直接戦う事が禁止されていた。
神が人間と戦えば人間を全て滅ぼす危険性があることからこの条約が出来た。
「イダスが、フローラの国の街に仲のいい人や友達がいるから心配だと言ってました」
「イダスと人間界に行きたの?」
「いえ、心配なだけです!イダスは、人間ですから戦争に巻き込まれたら死んでしまうから」
「イダスに付いていっていいわよ」
「そんな!私は、アントリュウス様のペットです!ご主人様は、アントリュウス様です」
「ペットという言葉は、動物の言葉でしょ、私達は、家族、キツネコ、貴女が好きなった相手なら結婚していいのよ!」
「ですが私は、アントリュウス様のお側にず〜といたいのです」
「私達は、魂の繋がりがあるんだから離れていても家族よ!キツネコも、もっと自由に楽しんで生きてほしいのイダスが好きなら結婚しなさい」
アントリュウスは、もし自分の身に何かあっらキツネコのことをイダスに頼みたいと思ってしまった。
「イダスが神になってからです!数十年でお爺ちゃんになってしまったら耐えられないです」
キツネコとタネキンナは、イダスに付いて人間界に行くことになった。
試合の前には黄金の翼の国へ帰って来ることにした。
アントリュウスとアルテミスはドラゴに乗りパネース神殿に向かった。
試合までの期間、アルテミスがアントリュウスの世話係として付き添う事にした。




