おまけの話 56 ららお姉ちゃんは、実は忍者だったにゃ!? 24
わたしは、くるちゃん。
んにゃんにゃんにゃ……。
はあ、また、ズドドド、ドンかいじゅうのあれがはじまったにゃ。
んにゃ❔ あれって、にゃにって❔
このお話をよめばわかるんだにゃ!
私は、らら様。
みんな、見てくれたかしら?
そう! このかぎ爪の素晴らしさを!
これがあったから、私は軽やかにズドドド、ドンかいじゅうから
このバリアに逃げこむ事が出来たのよ♪
さぁ~て、お次はみんなにどんな特技を披露しようかしらね?
……にしても、早くズドドド、ドンかいじゅう、どっか行かないかしら?
そう、ズドドド、ドンかいじゅうはまだ私を狙ってる。
だから、バリアの前にいるのよ。
ほんと、誰かストーカーだって教えてあげてくれないかしら?
えっと、愛は、一方通行って言うんだっけ?
どっちでもいいわ!
そんなズドドド、ドンかいじゅうと、私は我慢比べした。
どっちがあきらめるかって言う我慢比べをね!
言っておきますけど、私は絶対にバリアから出ないわよ?
そんなに待っても、出ないのったら!
ふん! しつこいわよ!!
早く向こうに行きなさいって!!
その事を私はズドドド、ドンかいじゅうに目で訴えたわ。
鼻のラインにしわをたくさん作って訴えたわ。
でも、全然通ぢ内……?!
はぁ……、うっとうしいわね。
どうしようかしら?
私がそう思った時だったわ。
「……ガチャッ」
この音がして、紅pが、ガチャッの向こうから現れた。
「……ズドドド、ドンかいじゅう、何してんの?」
「……♡」
それから紅pによって、ズドドド、ドンかいじゅうは追い払われた。
ふん! 紅pって、たまに役に立つのよね~。
……たまによ! たまにねっ!! ふんっ!
ふぅ……。
でも、ズドドド、ドンかいじゅうの相手なんかしてたら、何だか喉が乾いちゃったわ。
お水でも飲みに行きましょうっと♪
そう思った私はバリアから出て、お水を飲みに行った。
ねえ、みんな見てよ!
私達のお水入れって普通のお皿のもあるけど、こんな風に流れるお水入れもあるのよ?
くるくるお水が回ってるし、ジャバジャバ落ちたりもしてる!
でね、私はこのお水入れでお水を飲むときにこうやって飲むの♪
そう、ジャバジャバ落ちてるお水を前足で引き寄せて飲む!
こうやって飲むと、美味しいわよ?
でも……こうすると、前足がぬれちゃうのよねぇ……。
やだやだ!
私、ぬれるの、大っ嫌い!!
って事で……。ピッピッ!
ららお姉ちゃんは、お水をのんでるんだにゃ。
わたしは、くるちゃん。
大好きな ららお姉ちゃんを見てたんだにゃ!
うにゃ? けど、紅pから「ストーカーはやめなさい!」って言われてたんだっけ?
でぇーーもっ! やめれにゃいんだな♪
だって、ららお姉ちゃんが大好きにゃんだもん♡ へへ♪
そんにゃ ららお姉ちゃんを見てたら、ららお姉ちゃんは前足を気にし出したんだにゃ。
にゃんか、お水でぬれちゃったみたいなの……。
へんなの!
だって、くるちゃんは、ぬれたりしにゃいんだもんね!
どうしてかにゃ?
わかんにゃいけど、くるちゃんの毛はお水をはじくんだよ!
すごいでしょ?
んにゃにゃ!
そんにゃことを言ってる場合じゃにゃかった!!
まさか、ららお姉ちゃんがあんにゃことをするんだもん!?
私は、らら様。
【ズドドド、ドンかいじゅう】へ。
ほんと、しつこいわね!
だけど我慢比べで私に勝とうなんて百年早いわよ?
え? 百年もしたら私は何歳、ですって?
……レディーにそういう事を聞く?
でも、いいわ。教えてあげる!
私は永遠の三歳よ♡
にしても……これ、どーしても気になるわ!




