表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が家の動物家系図  作者: 紅p
ふん! 主役は私よ! らら様のお話
PR
52/54

おまけの話 43 ららお姉ちゃんは、実は忍者だったにゃ!? 11

 わたしは、くるちゃん。

 大変! ららお姉ちゃんが大変にゃの!!

 どーしてあんにゃ事になったのかにゃ?

 それがわかるお話だにゃ!

 わ、わ わ わ 私は、らら様!

 一体、どーーなってるの!?

 何で、ズドドド、ドンかいじゅうがいるのよぉーーー!!

 し、し し しかも、私ったら、ズドドド、ドンかいじゅうから捕まってるじゃないの!?

 本当に何でこんな事になってるの!

 ふんっ! 誰か助けてぇーーー!!

 いや、助けなさいよーー!!

 パニックになった私は何でこうなったのかを思い出してみた。

 そう、確か私はあのぽかぽかする所で眠ってて……。

 そうしたら、カチャッて音が聞えて……。

 それから、「……どん、ドン! ドン!!」って足音が近づいて来たんだったわ!

 それを思い出した私は、ズドドド、ドンかいじゅうからだっこされたまま階段を下りた。

 ドン、ドン! ダンダンダン……ズドドド、ドン! ズドドド、ドン!!

 て、足音を鳴らしながらズドドド、ドンかいじゅうは階段を下りていったわ。

 これがズドドド、ドンかいじゅうの名前の由来よ。

 って、今はそんな事を言ってる場合じゃない!

「もうっ! 紅pぃ!! 私を助けなさいってばぁ!!」

 んにゃにゃ!

 ららお姉ちゃんが、ズドドド、ドンかいじゅうにつかまっちゃったにゃ!?

 わたしは、くるちゃん。

 今、召使紅pに取り調べをしてたんだにゃ。

 でも、ららお姉ちゃんが「助けてぇーーー!!」って言ってる声が聞えた。

 たぶん、あれはぽかぽかする窓があるお部屋……。

 でも、にゃんで ららお姉ちゃんはそんなお部屋にいたんだにゃ?

 うーーん……なぞだにゃ!

 でも、考えてみよっと♪

 そんにゃ風にわたしが考えてたらあの音が聞えてきた。

 ……ズドドド、ドン! ズドドド、ドン!!

 そう、ズドドド、ドンかいじゅうの足音!?

「助けてぇーー! 助けなさいって紅pの馬鹿ぁーー!!」

 それに ららお姉ちゃんの声も聞こえたにゃ。

 すると、ガチャッ!って音がした。

「こらっ紅p! らら様が二階にいたじゃないか!!」

「えっ!? 本当だ! でも、いつ行かれたんだろう……」

「らら様は素早いんだ! 忍者並みだぞ!! 気を付けなきゃ!」

「そうだったねぇ~。へへ♪」

「もうっ! 呑気な事を言ってないで、くるちゃんとらら様を交換しろ!!」

「あぁ……それは無理!」

「何で?」

「だぁってぇん、くるちゃんが私から離れたくないって言ってるんだもん♪」

「嘘をつくな!」

「嘘じゃにゃいんだにゃ!!」

 一応わたしも紅p達の話に入ってみた。

 けど、気付いてもらえにゃい……。

 まっ、いっか♪

 紅pがわたしを ズドドド、ドンかいじゅうから守ってくれてるんだもん♡

 そんにゃ風にわたしは幸せいっぱいだったけど、

ららお姉ちゃんはズドドド、ドンかいじゅうからバツとか言って、ぶぅーーっ!されちゃった!?

 あのね、ぶぅーーっ!って言うのは、

ズドドド、ドンかいじゅうがわたし達のお腹に口を当てて、ぶぅーー!ってする事なの。

 本当にやめてほしいんだにゃ!

 そう思ったわたしが鼻で大きな溜息をついたら、

ららお姉ちゃんはズドドド、ドンかいじゅうから解放された。

 これで、ららお姉ちゃん失踪事件は一件落着……だにゃ!

 私は、らら様。

 ……【紅p】へ!!

 許さないわよ!

 絶対に許さない!!

 私をあんな目に遭わせるだけじゃなくって、まーた くるちゃんですって?

 覚えてなさい!

 次話からあんな忍術やこんな忍術をするんだから! ふんっ!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ