終章―4
背に回された両腕は、揺りかごのように優しくて。
頬に伝わる胸の鼓動は、子守唄のように穏やかで。
だからだろう。
「………………」
どうやら、少しだけ眠ってしまっていたらしい。
懐かしい匂いと愛おしい温もり。
かけがえのない彼の気配を満身で堪能しながら、ミリアはゆっくりと夢見心地より覚めていく。
安らかで爽快な目覚めだった。
名残惜しさとは裏腹に、思考は明瞭で、まぶたも軽い。
逢えなかった時間を取り戻すように。
欠けていた心を埋め合わせるように。
きつく、きつく、レオンの身体に抱きすがってから、もうどれほどの時が流れただろう。
仄かに色づく未明の空。
彼方の稜線は先駆けの曙光に縁どられ、夜の闇も星々の煌めきも、空に広がるその輝きを前に、今やすっかりと色褪せ、霞んでいる。
「……ミリア」
密着を解き、彼の腕の中、そっと顔を上げる。
「レオン……」
レオンは熱く濡れた眼差しで、じっとミリアを見下ろしている。
何事か開きかけたその口からは、けれどいつまでたっても続く言葉は出てこない。
言いたいことも訊きたいこともたくさんあって、再会を飾るに相応しい第一声がにわかには定まらない。
夥しく溢れだす言の葉が、喉を塞いで声を奪う。
押し黙るレオンの真意をミリアが手にとるように見抜けたのは他でもない。
ミリアもまた、同様の歯痒さに逸るがゆえにだった。
互いに言葉を見つけられぬまま、ただ視線だけを絡め合う。
沈黙は決して不快ではなかった。
甘い痺れを伴って、心はすでに、深く固く通じあっている。
このまま、蕩けるような静寂に再び身を委ねるのも悪くはない。
けれど、今はそれ以上に彼と話がしたかった。
何でもいい。
温もりなら、もう十分に分かち合えたから。
今度は、たくさんの言葉を交わしたい。
不思議にも、そうと自覚した途端、あれほどまでに選びあぐねていた一言目が、柔らかな微笑みと一緒にごく自然に流れ出た。
「おかえりなさい」
「……ああ、ただいま」
頬を仄かに綻ばせ、レオンはこくりと頷いた。
ただいま。
その一言が、ミリアの胸の奥の聖域に、福音の鐘の音のごとく鳴り響く。
彼の無事を、その生還を、あらためてはっきりと実感し、ミリアは陶然と打ち震えた。
「ご無事で何よりです。いつお目覚めに?」
「……今宵。ちょうど宵の口頃だ」
「――! 今しがたではありませんか!」
感激の余韻も吹き飛んで、ミリアはぎょっと目を剥いた。
「大丈夫なのですか? そんな病み上がりで出歩いたりして……」
「……問題ない」
事も無げに断言するレオンの頬は、目に見えてこけていた。
灰色の外套とマフラー、黒皮の手袋に長靴。
見慣れた装いから覗くその四肢も、意識不明に陥る以前とくらべずいぶんと痩せ細って見える。
しかし削げた肉付きとは裏腹に、色白の肌からは、かつての死相じみた蒼さはすっかりと失せていた。
血色が良くなっていることが一目見て分かる。
その挙措や佇まいにも、病み上がりを思わせる弱々しさは微塵もない。
何より、レオンの顔には覇気がある。
ミリアの目には、今の彼はむしろ以前よりも健康そうにさえ見えた。
「……傷は痕にいたるまで完治しているし、今のところ後遺症らしきものも確認されてはいない。体力も筋力も、寝たきりでずいぶんと衰えてはいるが、それも日常生活に支障をきたすほどじゃない。
磔刑者の再生力は伊達じゃないということだ。
もっとも、その恩恵に預かれるのもこれで最後のようだがな」
「どういうことです?」
「……見てのとおりだ」
レオンは言葉少なにそう告げて、まぶたの上から自身の両目をそっと撫でた。
その仕草に、ミリアの中でおりからの疑問が甦る。
磔刑者の赤眼とは明らかに異なる、淡やかな碧眼。
「……目覚めた時にはこうなっていた。目だけじゃない。容姿も、力も、体質も――およそ磔刑者のものと思われる特性のことごとくが、どうやら俺の中から失われたらしい」
「それは確かなのですか!?」
「……ああ。自分の身体のことだからな。
何となくだが、はっきりと分かる。
おそらくだが、メシアの呪いが消えたことで、俺の中に流れる磔刑者の血もまたすすがれたのだろう。
察するに、長期に渡る昏睡もそのあたりに起因してといったところか」
驚きに言葉を失う一方で、ミリアはレオンの推量を冷静に咀嚼し、そこに一応の理を認めた。
もとより、呪詛の消滅がレオンの身体に何かしらの影響をおよぼすであろうことは、ミリア自身ごく早い段階から予期していたことだ。
もっとも、流石にこのような形での発現は、ミリアも予想だにしていなかったが。
嬉しい誤算。
望外の幸運。
けれど、
「……釈然としない様子だな?」
「そういうわけではありません。ただ、あらためて不思議に思っただけです。結局、どうして呪いは晴れたのだろうか、と」
答えを求めたわけではない。
こぼれでた呟きは単なる内心の吐露であり、明瞭な解など誰にも分かり得ぬことぐらい、ミリアも重々承知していた。
だから、
「……赦してくれたのだろう」
それはミリアにとって、二重の意味で意外な一言だった。
告げる声音は静かに落ち着き払っていて、その自然体とも言える物腰こそが何よりも雄弁に彼の中の不動の確信を物語っていた。
「赦す? メシアが私たちを赦したと、そう仰るのですか?」
「……そうだ。メシアは万民を愛していた。
貧富貴賎、老若男女、人種、美醜、敵味方の区別なく、広く、深く、あまねく、すべてを。
世界を滅ぼすほどの激しい怨嗟も、結局のところ、その裏返しに他ならない。
誰よりも愛を尊び、愛に魅せられ、愛を信じ、愛に生きた……そんな男が愛を捨てきれるはずがあるものか。
恨みもしただろう。呪いもしただろう。けれど、それでもきっと、赦したいと、心のどこかではそう願っていたはずだ。だから――」
淡々と語るレオンの双眸が、そっと細まる。
澄んだ碧眼に灯る輝きは、ひどく優しくて、どこかせつなくて。
そんな彼の様相は、まるでメシアの非業を悼むようでもあり、憎悪との決別を果たしたメシアを寿ぐようでもあった。
感傷。
それ以外の何ものでもないはずのレオンの言葉が、まるで天啓のようにミリアの胸を撃ち抜いた。
ああ、きっとそうに違いないと、頭ではなく心で理解し、得心する。
穏やかに安らいだ〈反救世主〉の死に顔が、レオンへの愛憎に苦しむラインハルトの姿が、なぜだか一瞬脳裏をかすめ、
「……そうですね。ええ、きっとそうです」
ミリアは屈託なく頬を綻ばせ、晴れやかに頷いた。
「――でも」
その顔が、儚げに揺らぐ。
「だとしたら、愛とは一体何なのでしょうね……」
救世主だけではない。
愛ゆえに家族を捨てた女がいた。
愛ゆえに、伴侶を犯した男がいた。
愛ゆえに、報われぬ献身にその生涯を捧げた男がいた。
その生涯を捧げようとしている青年がいた。
そして愛によって救われた少年は、愛ゆえに戦い、傷つき、命を賭した。
すべての中心に、その根幹に、愛があった。
あまねく幸福の傍らに。
あらゆる不幸の裏側に。
愛や正義や優しさだけで、世界が正しく回るだなんて、そんな子どもじみた絵空事を疑いもなく信奉するほど、ミリアは世間知らずでもなければ夢見がちでもなくて。
だけど、いざまざまざと並べたてられた現実は、こんなにも苦く、せつなく、やりきれない。
「……さあな。そういう話はむしろお前の領分だろ。学の無い俺に、その問答は深遠に過ぎる」
応じたレオンの口ぶりは、あからさまに投げやりで素っ気なかった。
まるで、そんなことはどうでもいいとばかりに。
「……ただ」
本当に大切なことは、他にあるとばかりに。
「……その答えが何であれ、俺たちは愛無しでは生きられないし、生きている意味もない。たとえその先に何が待ち受けていようとも、誰かを愛さずにはいられない。それだけは、俺にもはっきりと分かる」
◆◆◆
「――そう言えばレオンはどうしてここに? それもこんな時間に?」
怪我そのものはとうに完治しているとはいえ、病み上がりであることに変わりはない。
意識を取り戻してわずか半日足らず、それもこんな夜更けに単独での外出をラインハルトやアイリーンが許したとは到底考えられなかった。
おそらくは家人が寝静まったのを見計らい、こっそりと抜け出してきたのだろう。
ゆえにこそ解せない。
そこまでして、なぜ?
「……さっきから質問ばかりだな。まあいい」
レオンは苦笑を滲ませながら、そっと抱擁を解いた。
途端に凍えた夜風が二人の間を吹き抜ける。
けれど、もう大丈夫。
寒くなんてない。
寂しくなんてない。
肌に残る彼の余韻が、ほんの少しだけ名残惜しくはあるけれど。
レオンがおもむろに身を翻したその先には、墓標が一つ、崖のように切り立った丘の突端にぽつんと鎮座していた。
石造りの十字架の天辺には、いつの間にやらダビデの姿もあった。
おそらくずいぶん前からそこにいて、ミリアたちの逢瀬を見届けていたのだろう。後肢で耳の裏を掻きながら欠伸をかます黒猫の仕草は、眠たげというよりは、さも退屈そうに目に映る。
そんなダビデを優しく抱きかかえ、レオンはじっと、目前の墓碑へと視線を落とした。
長年手入れもされずに放置されていたのだろう。
もとは純白であったはずの墓石は見る影もなく薄汚れ、あちらこちらが罅割れ欠け落ちていた。
おかげで銘記された名を読み解くのにも数秒を要さねばならなかった。
レオニス・ナウロウ。
聞き覚えのあるその名前が、一呼吸の後に、はっきりと記憶の線と繋がった。
「このお墓は……」
「……ああ、父のものだ」
固く声を強張らせるレオンの横顔に押し殺された情動のうねりを垣間見て、ミリアは何も言えずに口を閉ざした。
かける言葉が見つからず、決まり悪く押し黙る。
それを気配で察したものか。
レオンは横目でミリアを見やり、ぽつりぽつりと言葉を足した。
「……もっとも、こうして訪れるのははじめてだがな。場所だけはずっと以前から聞き知っていたが、今までどうしても近づく気にはなれなかった。すべての決着がついた今だからこそ、ようやく踏ん切りがついたというわけだ」
「そうでしたか……けど、だからといって何も今日でなくても――」
「……思い立ったが吉日だ。下手に時間を置くと、せっかく固めた決意が揺らぐ。重ねて言えば、昨日は父の命日でもあった。節目としてはこの上無い。ゆえに無理を押して馳せ参じた」
「昨日? では昨夜からここに?」
「……何しろ十八年越しの邂逅だ。積もる話は山ほどある。それこそ、恨み言なら湯水のごとくだ」
無表情の仮面の下に酷薄な気配を閉じ込め、レオンは鋭く視線を研ぐ。
「お父君のこと、憎んでおられるのですか?」
「……当然だ。この男さえいなければ誰も傷つかずにすんだ。何も壊れずにすんだ。俺だって、あんな穢れた血を抱えて生まれてくることはなかった。だから俺は、きっとこれからも父を許さない。憎み続けるし、呪い続ける」
レオンはきっぱりと言い放ち、
「……だが口惜しいかな。
それでも俺は、この男に感謝せずにはいられない。
この男がいたから、俺はこうして生まれてくることができた。
お前と巡り合うことができた。
それに母を愛したその心を、今の俺はもう否定できない。
だから別に一晩中恨み言ばかりをぶつけていたわけじゃない。
この十八年分の報告と、それにほんのわずかな感謝の言葉をな」
「レオン……」
雪解けを思わせる清々しい微笑に、ミリアは魅入られるように胸を突かれ、
「私もです。私も感謝しています。あなたと出会えたこの奇跡を」
満面に笑顔を弾けさせ、溌剌と頷く。と、
「……報告で思い出した」
互いに微笑みを交わし合う中、不意にレオンが目を見開く。
「……一応、お前にも話しておいたほうがいいだろうな」
「何をですか?」
「……今後の俺の処遇についてだ」
「!」
レオンの快気と予期せぬ遭遇。
それだけですっかりと舞い上がってしまっていたミリアは、彼自身が話題にするまで完全にその件を失念していた。
本来であれば、レオンの容態の次に気にしなくてはならない事柄のはずなのに。
そんなつもりはなかったが、不安が顔に出てしまったのだろう。
「……案ずるな。お前が何を危惧しているのかは大体察しがつく。が、心配ない。結論から言えば、むしろ吉報だ」
声音に気遣うような優しさを込めて、レオンは穏やかに目尻を下げる。
「……〈怒りの日〉に先だって設けられた謁見の儀において、教皇猊下より勅言を賜った。見事〈反救世主〉を討ちとったあかつきには、俺に自由を与えると」
「本当ですか!?」
「……ああ。言質だけじゃない。勅書もある。
実際、それに付随してすでに母上の幽閉も解かれたらしい。
無論、自由といっても多分に条件や制約に縛られてはいるがな。
たとえば再びメシアの呪いが聖堂騎士団の手に余るような事態になれば、その時は俺もまた戦場へと駆り出されることになっている。
もっとも、そうしたしがらみを踏まえたとしても、これまでの待遇にくらべれば十分に破格だ。それに聖都を覆う呪詛も消え、俺自身磔刑者としての力を失った今、そうしたお呼びがかかる機会は実質あるまい。
つまり――」
まるで肩に背負った重荷を下ろすように。
しみじみと、感慨を滲ませて。
「……ようやく、すべてが終わったんだ」
「――――――」
「……おい、しっかりしろ」
感極まってくず折れかけたミリアの肩をすかさず抱きとめ、レオンは呆れたように苦笑する。
「……まったく、おおげさだな」
「だって……!」
長きに渡る彼の苦難に、ついに終止符が打たれたのだ。
報われたのだ。
これが平静でなどいられるか。
今にも泣きださんほどのミリアの感激っぷりに、レオンは困ったような、こそばゆそうな、曖昧な表情で眉根を寄せ、
「……ところで」
わざとらしく咳払い。
そして、あからさまに話題を変える。
「……話は戻るが、お前こそどうしてここにいる?」
「えっ? それは……って、あああああああああ!」
歓喜の余情など一瞬で消し飛んだ。
バネ仕掛けのように跳び上がり、ミリアは口に手をあて、素っ頓狂に泡を食う。
そうだ。
すっかり忘れていた。
ヘレンたちのことを。
「……どうした?」
あまりに突拍子もないミリアの奇行に、さしものレオンも困惑顔で面食らう。
そんな彼に、ミリアはあたふたと血相を変えて、事の次第を説明した。
「……なるほどな」
慌てふためくミリアとは対照的に、話を聞き終えた後も、レオンはじれったいくらいに悠然と落ち着き払っている。
「ああ、どうしましょう……!」
夏季休暇の時とは状況が違う。
今宵、最後にヘレンたちが見たミリアの姿とは、魂の抜けた廃人のそれなのだ。
そんなミリアを、彼女たちが一人放って帰るはずがない。
たとえどれだけ無謀でも、ミリアを発見するまでは一晩中だろうと探し回るに違いなかった。
たった一人の人間を見つけ出すには、あまりに広大過ぎるこの霊園を。
夜明けはすぐそこにまで迫っている。
皆とはぐれてから、すでにかなりの時間が経過していた。
それはそのまま、ヘレンたちがミリアのために足を棒にしたであろう時間でもあった。
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
自分の不始末によってもたらされた事態なのだからなおさらだ。
この上はせめて一刻も早く合流しなくてはと、あるはずのない妙案を求め不毛な思案をぐるぐると空回らせる。
「……落ちつけ。どうやら気を揉む必要は無さそうだぞ」
「えっ?」
問い質そうとした矢先、ミリアの耳にもその音は届いた。
声?
音の出所を探ってきょろきょろと辺りを見回す。
やがてレオンの視線が明後日の方向へと据えられているのに気づき、ミリアもその後を追いかけた。
いた。
眼下。
はるか遠方。
豆粒大ほどの複数の人影。
「ミリア―――――っ!」
今度ははっきりと聞こえた。
間違いない。
「ヘレン!」
◆◆◆
「ヘレーン!」
ぴょんぴょん飛び跳ねながら一生懸命に両腕を振るミリアの姿を微笑ましく一瞥し、レオンは彼方の地平へと視線を凝らした。
東の空は間際に迫った日の出を前に、眩く純白に染まっていた。
遠くそびえる山々の稜線は一際燦然と輝いて、その線上になみなみと陽光を漲らせている。
地表めがけて堰をきるのも、もはや時間の問題だろう。
日光は磔刑者にとっての最大の鬼門。
数ある磔刑者の性質の中でも、とりわけそれを色濃く受け継いでいたレオンである。
こんなに明るい空を目にするのは、これがはじめてのことだった。
明けの景色は息を呑むほど雄大で、目を奪われるほど美しく、そしてなぜだろう、不思議と懐かしさを感じさせた。
夢にまで見た光景を目前にして、破れそうなほどに胸が高鳴る。
その先に広がる自由へと思いを馳せる。
歓喜、昂揚、郷愁、感嘆、畏敬、憧憬――――そして、不安と恐怖。
「――――」
竦む思いを噛み殺し、固く拳を握り締め――――そして、改めて思い知らされる。
この手には、もはや縋るべき聖槍などないのだと。
だけど、
「ほら、行きますよ!」
やわらかな温もりが、震える拳を優しくつつむ。
「ここでこうして叫んでいても埒があきません! 見失ってしまう前に、さあ!」
「…………ああ」
レオンは晴れやかに頷いて、たおやかなその手をぎゅっと握り返し、歩を踏み出す。
大丈夫。
聖槍などいらない。
何も怖くなんてない。
この温もりさえあれば。
「終わったのではありません!」
ミリアは告げる。
「はじまるんです、これから!」
肩越しに向けられたその満面に、あらんかぎりの祝福を込めて。
彼方の空に日が昇る。
溢れだした曙光が、世界を眩く照らし出す。
温かな輝き。愛おしい笑顔。
夜が、明けようとしていた。
長らくお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これにてミリアとレオンの物語は完結となります。
一応後日談の構想も無くは無いのですが、今のところは書くかどうかまだ未定です。
一言で構いません。何かしらご意見やご感想をいただければ嬉しいです。
今後の創作活動の励みとなりますし、何よりどれだけの方が読了されたのか、書き手としては、そこが大いに気になるものですから( ̄▽ ̄;)




