表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ワガママ姫の初恋について。

作者:みみみ
華漣は、暇を持て余していた。

城に閉じ込められるようにして育ち、結婚して嫁ぐ時にだけ他の土地へ行くことを許される。そして嫁ぎ先でまた、閉じ込められて一生を終える。なんてつまらない、人生だろう。

華漣は暇で仕方がない。
どうやって毎日の時間を潰せばいいのか、そんなことばかりを考えていたある日、一組の怪我をした男女が華漣の前に現れた。

得体の知れない二人組は訳ありのようで、身元を明かさない。華漣は二人の正体を探る事にした。
いい暇潰しになると思った。

まさか、怪我が治っても帰したくなくなるとも知らずに。



※「とある姫の一生について。」の関連作品です。
主人公は違い、未読でも問題ありません。
「とある姫の一生について。」(完結)を既読で、そのまま完結させておきたい方は、お気をつけ下さい。
2017/03/31 18:47
2017/04/01 11:39
2017/04/02 10:52
2017/04/03 22:34
2017/04/05 09:24
2017/04/06 09:05
2017/04/07 09:54
2017/04/08 08:49
2017/04/09 11:06
2017/04/10 10:07
11
2017/04/11 09:17
12
2017/04/12 10:40
13
2017/04/13 11:49
14
2017/04/14 11:38
15
2017/04/15 10:52
16
2017/04/16 11:07
16-2
2017/04/17 09:18
16-3
2017/04/18 09:52
17
2017/04/19 09:41
18
2017/04/20 10:08
19
2017/04/21 09:33
19-2
2017/04/23 09:16
19-3
2017/04/24 11:14
20
2017/04/25 09:21
21
2017/04/26 09:00
22
2017/04/27 14:09
エピローグ
2017/04/28 20:56
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ