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エピローグ

――……

突然目の前が明るくなったような気がして、立ち眩みがした。

夏の日差しが照り付けていて、蝉の音が聞こえる。

鳥居の前に立っている私に対して、後ろから

「さくら!なにやってんの?学校遅れるって!」

と友達が話しかけてきた。

「え!うそ、まじ?すぐ行く!」

と私は急いで走っていった。

そして、走りながら友達に

「帰りチーズケーキ食べに行かない?」

と誘った。

「なんで?」

と聞かれたが、私は笑顔で

「なんとなく!」

と答えた

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