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ステラとスライの秘密の行為

微エロ注意報が出ています。

「これ、一応作ってみたんだけど」


 スライ君が取り出したのはお肉の串焼きだった。予想外の品だけど普通に美味しそうな見た目だ。


「適当に切って焼いたんだけど、その後に収穫祭の屋台みたいに串に刺してみた」


 ......違った串焼きじゃなくて、焼き串だった。


「なんか上手にできてるね。......味もシンプルに塩味で美味しいよ」


「良かった。100本以上作って選りすぐりの5本だから」


 ......倍率が激しいよスライ君。エリート焼き串たちだったのね。


「美味しい手料理だなんてこれじゃやっぱり、負けたのにご褒美だね」


「できれば、仲直りのきっかけになってくれれば嬉しい」


 スライ君を見る。


「スライ君は私と仲良くしたいの?」


「そりゃ......もちろん」


 私は心の中で踊り狂って叫ぶぐらい喜んだ。いや、現実ではそんな事しないけど。できるだけ平常心を装うけど。やっぱりうれしいから口もとがにやけちゃうよ。恥ずかしいなぁ。


「じゃぁ......大っ嫌いって言ったの......取り消す」


 私はスライ君が逃げないように洋服の裾をちょこんとつまんでそう言った。


 スライ君は胸を押さえて、身を屈めた。どうやら「大っ嫌い」っていう単語が相当なトラウマになってしまったらしい。ごめんねスライ君。


 沈黙に耐えきれなくなってつい聞いてしまった。マル君の強さの秘密を。


「ねぇ、スライ君。どうしてマル君はあんなに強くなったの......?」


「あぁ、やっぱり気になるか。きっかけは南町での出来事が関係しているんだ」


「え?教えて......くれるの?」


「もちろん、ステラになら教えても良いよ。な?マル」


 マル君がプルンと揺れる。それからスライ君が笑顔を向けてくる。その笑顔はズルい。心が温かくなった。


 スライ君は、南町で何をしてきたかを詳細に話してくれた。森に入って野生の魔物と戦ってきたと聞いて、血の気が引く思いだった。スライ君の裾を掴む手に力が入る。


 それで、手に入れた魔物石に魔力を流すと、魔力粒子が放出してそれを体内に取り込むことで、魔物のチカラを手にすることができるらしい。にわかには信じ難い話だけど、その証拠をもう見せつけられてしまっている。疑いの余地はなかった。


「僕の強さの秘密は魔力操作にあるんだ。僕はマルのおかげで魔力操作ができるようになった。そのおかげで、魔物石に魔力を流してそのチカラを引き出して、そして吸収することができたんだ。偶然発見しただけなんだけどな」


「そんなことが、すごい。発見。」


「僕もそう思うよ。でも普通人間は魔力の操作ができない。でも、もし僕と同じように、ステラも魔力操作ができるようになれば、魔物石のチカラを手に入れる事ができるかもしれない」


「どうしたらできるようになるの?」


「僕が一番最初に魔力の流れを感じたのは、マルを召喚した時なんだ。ステラもフーランを召喚する時に体から何かが吸い取られるのを感じなかったか?」


「......感じた」


「それが魔力。実は、眷属の治療で魔力を渡す時もちゃんと魔力は同じように吸い取られてる。それは感じる?」


 私はふるふると頭を振った。


「おそらく、流れが弱すぎて感じないんだ。でも、その流れを強くしたら感じる事が出来るかもしれない」


「具体的にはどうするの?」


「僕がステラに魔力を流すからその感覚に集中してみてほしい。でも実際に上手くいくかもわからないし、途中で気分が悪くなるかもしれない。強制はしない」



「......わかった。やってみたい」



 私はできるだけリラックスした状態をとれるように、ベッドに横になって、スライ君にはベッドの隣に座って私の手を握ってもらった。


 ......部屋着で、スライ君の目の前で無防備に横たわるってよく考えたすごい恥ずかしい事なんじゃないか。あ、の、毛布被ってもいいかな?


「ステラじゃぁ始めるよ」


「ひゃい!」


 変な声が出た。やだ意識しちゃってドキドキするよぉ。


「じゃぁ感覚をつかむために僕がステラに魔力を流し込んでみるから、魔力の動きを感じることだけに集中してみてくれ」


「......なにこれ、変な感じ。ちょっと熱くて、むずむず、する」


「大丈夫か?もし異変があるなら教えてくれ。これが安全かどうかもわからないんだ」


「ううん。体は大丈夫なの。ちょっとびっくりしちゃって」


「魔力の流れはわかるか?」


「うん。手から伝わってなんか体の中を流れるなにかがわかるよ」


「それが魔力で間違ってないと思う。もう少し続けてみよう」


「うん。あの、スライ君もうちょっとゆっくりできるかな......?」


「わかった。辛くなったら言ってくれ」


「......うん」



 スライ君の魔力が私に流れてくる。手から体へ、鳥の羽でくすぐられるようなむずかゆい感覚。今まで魔力なんて感じた事ないのにどうして今はわかるんだろう?それにこれってスライ君の魔力が私の中に入ってきてるんだよね?魔力が流れたところがじんわりと熱を持って温かい。手がポカポカしてきたよ。


「気分はどうだ?」


「なんだか、手が温かくなってきて、ちょっとくすぐったいんだけど、大丈夫」


「魔力の流れは体全体を流れるように感じるか?」


「ううん。ゆっくりしてもらってるからかな?腕までは感じるけど、肩まで行くと分からなくなる......かな?」


「そうか、ならもうちょっと強めに流さないとだめかもしれない」


「わ、わかった。お願い......します」


「ゆっくり量を増やしていくから、我慢できなくなったらすぐに教えてくれ」


「うん」



 スライ君の魔力が私に流れてくる。手から体へ、体から全身へ、鳥の羽でくすぐられるようなむずかゆい感覚が私の体の中に流れて、じんわり熱をもって、ポカポカしてきて、なんだかいつもより、......ドキドキする。


 魔力が通って温かくなったところから次第に力が入らなくなって脱力した状態になっていく、それに段々と湯船に浸かった時みたいに頭がぼーっとしてきたよ。


 心臓がトクン、トクンって苦しいのとは違う、心地よく体を振動させて、体がポカポカと気持ち良い。



 眠りに落ちる前のまどろみみたいな不思議な感じ。気になって横目でスライ君を確認する。スライ君が私を注意深く見つめてる。真剣な眼差し......かっこいいなぁ。


 今は......私だけを見つめてくれてる。私をちゃんと見てくれる人。こういう人を私はずっと欲しかった。



 もう相手にならないぐらい強くなったマル君。ずるいよ。どうしてそんなに強くなっちゃったの?


 ......私は弱いまま。こんな弱い私でも......スライ君はまだ私を必要としてくれるのかな?必要として欲しいな。


 私ももっと強くなって......あなたの特別になりたいよ。




 ......ねぇ、スライ君。私のお願いを聞いてください。


 


 あのね。............私だけのスライ君になってください。......ダメかな?無理だよね、こんな私じゃ。負けて悔しくて八つ当たりして......ごめんね。


 あのね。本当は、マル君が強くなって、もう私は必要ないって言われるのが怖かったの。スライ君に頼りにしてもらえる存在でいたかったの。自分勝手だよね。


 嫌だななんか涙がでちゃいそう。こんなこと心の中で話しても伝わるわけないのにね。バカだよね。


 でも口に出して言えるほど私は強くない......。


 ずっと溜め込んでいた感情があふれて涙が零れ落ちる。この手離したくないよ。



 スライ君。もっと強く握って?もっと強く感じたい。もっと強く......私を捕まえててよ。


「もっと......強く......」


「わ、わかった」


「......ッ!っん!」


 っあぁ。スライ君の魔力が私の中に流れて、体中が......あついよ......!今までにないくらいスライ君をすごく近くに感じる。まるでスライ君とくっついてしまったみたい。


「っん。......くぅ、はぁはぁ」


「ステラ?大丈夫か、無理はするな!」


「っや!......だめっ。やめないで、手を離したら......やだっ!」


「ッ!」


「はぁはぁ、お願いもう少しだけ(私だけをみて!)」


 私はスライ君を独り占めしたくて、離したくなくて、繋がれた左手を右手で引き寄せ胸に抱いた。スライ君の手が私の荒い呼吸に合わせて動く。引き寄せられて近くなったスライ君の顔が良く見える。すこし赤くなった顔。それをみてスライ君が照れているとすぐにわかった。すごく、嬉しくなった。スライ君の瞳に私しか映ってない。


「スライ君」


「ちょ、ちょっと!」


 私はいじわるでスライ君の手を私の胸に押し当てた。恥ずかしいけど、それよりもスライ君の反応を見るのに夢中でそれ以外考えられなくなっていた。この手がくっついて二度と離れなくなればいいのに。好き。もっと私に触って。


 スライ君の魔力が乱れて、私の中で暴れてる。どうしよう私、変態だ。今まで感じた事のないゾクゾクした感覚が気持ち良い。私の体の中を流れる魔力が、体の表面を触れる手が、スライ君がそこにいる事を強く、激しく、感じさせてくれる。すごく愛おしい。スライ君だーい好き。


「っん。ぅぐ、ス、ライ君」


「は、はい」


「だぃすっ......はぁはぁ、ぃ」


「......え?」


 私の体が意思とは関係なく小刻みに痙攣する。


 体が火照り、汗で衣服が張り付く。ダメだよ私、おかしくなってる!


 ドキドキして、頭がぼーっとして、スライ君がカッコよくて。好きが溢れてくる。


 スライ君の唇が......美味しそう。!だめ!だめだめ!何考えてるの私!そんなことしたらこんどこそ本当に嫌われちゃう!だめ!


 ......首にならいいかな?違う!だめ!!食べちゃいたいぐらい好き過ぎるよぉ!!

 どんどん溢れてくる葛藤を、身を捩り(よじり)、太ももをすり合わせて我慢する。我慢して私!!


「ステラ......?」

「っ!うぅぅ......」


 耳元で名前呼ぶのは反則......せっかく我慢してるのに!





 ......ダメだった。耳から入った声が私の脳を直接刺激して、快楽が津波のように全身に流れてくる。押し寄せてくる快感に私はたまらず繋いでいた手を離しスライ君に抱き着いた。



 スライ君から魔力の流れは止まってしまったけど、私の中にまだスライ君がいる。


 スライ君の魔力が私の中を駆けまわり空っぽの私を満たしてくれる。



 ビクビクと痙攣する体をスライ君に押し付けて耐える。私はもうスライ君の事しか考えられなくなっていた。



 今感じるのは全身で抱きしめている感覚と、スライ君から伝わる体温。私の荒い呼吸。うるさいぐらい元気な心臓。スライ君の......大好きなにおい。朧気な視線の先にはスライ君の髪の毛とそこから覗く形の良い耳......。




 私は、もう何も考える事ができず、衝動の求めるがままにスライ君の耳にかぶりつき、チューチューと吸った。



 逃げ出そうとするスライ君を腕と足を絡めて力強く拘束する。



 逃がさないという意味を込めて、歯で甘噛みする。ビクッと震えるスライ君の反応が面白い。「逃げたら......だめっ」とつぶやいた言葉は声にならず。スライ君の耳に私の熱い吐息を吹き付けるだけに終わった。




 スライ君が固まったのを良いことに、私は顔を擦りつけて私のにおいを付ける。それはまるで猫がするマーキングの様な行為。

 もうスライ君は私のもの、誰にも渡さないという強い感情が私の中で生まれた。



 緩み切った思考で思うがままに柔らかく伸び縮みする感覚を唇と舌でゆっくりと楽しんだ私は、すごく満たされていた。



 今私はどんな顔をしているのだろうか?幸せだからなんでもいいや。スライ君大好き。



 次第に手に力が入らなくなってきた。全身の力が抜けて体が溶けてしまったみたい。


「スラ......イ君、また......してね」

「......!」



 私は唇をスライ君の首元に落として、幸せな夢へと旅立った。






§§§






 ――――僕は身動きが取れずにいた。突然ステラが抱き着いてきて、やばかった。あれは本当にヤバかった。


 え?なに?魔力の感覚をつかむ練習だよね?あれ違った?鼻血出そう。ステラは今、僕にもたれ掛かってスヤスヤと寝息を立てている。


 どうしてこのタイミングで寝れるんだ。空中をさまよっていた僕の手が、ずり落ちそうになるステラの体を支える。手に伝わる柔らかい感触と高い体温が僕を誘惑してくる。よこしまな考えが僕の脳裏を掠めた。落ち着け僕。



 ちらっと脇を確認すると、マルとフーランが目元を隠し、僕たちはなにも見ていませんという態度を示しているが、フーランの手は目から若干ずれているし、マルに至ってはもともと目がないので、ふたりとも格好だけだ。


「そんなところにいないで助けてくれ」


 マルとフーランが、後ろのめりに倒れ掛かっている僕の体勢を起き上がらせる。僕はステラを抱え直し、それからベッドに優しく寝かしつけた。顔が近くなり、ステラの唇につい視線が奪われてしまう。柔らかでみずみずしい唇だ。

 その唇がさっきまで触れていた耳や首元だけがやけに熱く感じる。


 その状態で固まっていると至近距離からフーランの視線が突き刺さる。


「......はぁ、何もしないよ。フーラン、タオルを持ってきてくれこのままだと風邪を引いてしまうかもしれない」


 フーランがトテトテと歩きタオルを持ってくる。タオルを受け取った僕はステラの額についた汗を拭い、それから顔、首へと優しく拭いていく。他意はないのだが、すごく悪い事をしている気分だ。


「くそ!なんて吸引力だ。勝手に!勝手に視線が胸元に奪われるだと!!僕は知っている!これは万有引力という力だ!!」


 フーランに頭を叩かれた。


 胸元は流石に無理なので、今度は腕を拭いていく、今度は足......。



 足なんだけど、なんだろう、普段から露出している足なのに触れるのが躊躇われる。



 生唾をゴクリと飲む音がやけに大きく聞こえる。恐る恐る白く透き通った華奢な足を足先から拭いていく。


 上に登るにつれてなんだろう?すごいドキドキする。......ステラさん起きてませんよね?起きてませんね?すぐおわりますからね?


 なんか罪悪感と背徳感で僕は異常なまでにドキドキしていた。


 これが能動的ラッキースケベか!と目がぐるぐるしていた時、ステラの白い太ももに赤い雫が落ちた。慌ててふき取り、鼻を押さえる。っやばい。鼻血出た。っやばい。鼻血出たよ!


 僕は慌てて手に持っていたタオルで鼻を覆う。タオルに沁みついたステラの甘い香りが鼻腔を突き抜けて、意識がクラっとしたと思ったら。突然鉄臭いにおいに変わった。タオルがどんどん赤く染まっていく。っやばい。すごい鼻血出た。っやばい!!誰かーーー!!回復魔法をお願いします!!!!!



「はぁ、はぁ、はぁ......」


 鼻血はどうにか落ち着いたけど......こんな血塗れたタオルをここに置いておくわけにはいかない。


「フーラン、このタオルは......戦利品として、もらっておく......」


 フーランの半眼が僕を射抜く。


「マル、戦略的撤退だ!」





 僕はステラの部屋を飛び出すと扉を閉め、崩れ落ちるようにしゃがみ込んで呟いた。


「ステラさん、刺激が強すぎるっす、あんなんされたら勘違いするっつーの......」


 僕はよろよろと立ち上がって自室へと戻る。



 男という生き物は単純で、ちょっとした仕草や、好意的な態度を受け取ると、『あれ?もしかして僕の事好きじゃね?』と思ってしまうもので、1度そう思ってしまうと、すべての行動に<君好き>の意味があるように感じてしまうのと同時に、『いやいやいや、それはない。自爆するつもりか!』という葛藤に挟まれるバカな生き物である。


 でも、結局は都合の良いところだけを抜き出し『やっぱり、僕の事好きだよな』となる悲しい生き物であり、つまり何が言いたいかというと、僕はステラの事を女性として意識してしまった。チョロボーイスライです。




 ステラめちゃくちゃ可愛い!!




 僕は、自室に戻ると枕に顔を埋めて「あーーーーーっ!!!」と叫んでいた。脳裏に強く焼き付いたステラの煽情的な表情が頭から離れない。


 あの時は抱きしめ返しても良かったのではないか?もっと体を触っても許してくれたのではないか?なんでステラはあんな風にしてきたのか?ねぇ僕の事好きなの?ねぇ僕の事好きなの?!頭に声がリピートされる。『スラ......イ君、また......してね』。





「あーーーーーーーーっ!!!!」






 僕は枕に顔を埋めたままゴロゴロと暴れる。それどういう意味?!言葉通りの意味?!していいの?本当にまたしていいの?男はオオカミなのよ?期待していいの?!





「あーーーーーーーっ!!!!バカヤロウ!!!!このチョロボーイスライめ!!死ね!!!」




 僕は壁に頭をガンガンとぶつけて自分を戒めた。何を言っているんだ僕は。冷静になれ。死にたいのか?!絶対違うそういう意味じゃない。絶対違う!!冷静になれ!!


「うーーーーー」


 感情を押さえつけてトボトボとベッドまで歩いていく。ベッドの前で跪いて上半身をベッドに落とす。荒ぶった妄想を抑え、心を無にする。


 心頭滅却すれば絡みつく手足はいと柔らかし。ダメだ煩悩が多すぎる。


 僕の体に巻き付いた手足から伝わる柔らかい感触と熱い体温。密着した体。呼吸するたびに脳を痺れさせる甘い香り。耳元で聞こえる荒い呼吸。異常なまでに高まる心音。


 耳に吸い付く柔らかい、くちびる......。





「むりーーーーーーー!!!!」





 マルは僕の奇行を『やれやれだじぇ』という感じで眺めた後、いそいそと容器の中に入り、水の中をプカプカと浮いていた。



執筆が進んだので上げることにしました。

明日も17時に1話上げる予定です。

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