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第2部1章4話

お待たせしました!

そのあと、事務所の倉庫の掃除をしながら、会話する海斗と奏


「まさか、響っちが元警察官なんてね!」


「ボクも驚きましたよ!」


「しかも猫飼ってるなんて」


「だよね!ギャップあるよ響っちは」


「でもボクまだみんなのこと知らなくてもっと知りたいなと」


「だったら!依頼なさそうなら…暴露大会とかしちゃう?」


「なんか、響さんに却下されそうですよね?」


「そっか…そうだよね…」


「逃げられない空間にすればいいんじゃないでしょうか?」


「!いいね!それ!でもどこでやるん?」


「…車の中とか、事務所の鍵閉めるとか…うーんどれも失敗しそうです…」


「ありえるね」


「何話して掃除サボってんだ?」


「響さん/響っち!」


「喋ってる暇あるんだったら掃除しろよ?」


「はい…すみません」


響はその場を離れる。



なんとか掃除が終わる海斗と奏


事務所に戻ると

「お疲れ様2人とも」


鹿嶋がクッキーと紅茶をテーブルに置く


「これもしよかったら食べて頂戴」


「やった〜クッキー」


「いいんですか?」


「頑張ってくれたみたいですからね」


「わーい僕も食べよう」


「社長はサボっていたから無しですよ!」


落ち込む鍵沼


「あれ?響さんは?」


「え?あ、うん」


何故か歯切れの悪い鹿嶋


「響君なら、家に帰ったよ〜猫ちゃんのお世話しに」


「へぇ〜」


「可愛いところもあるんですね?ちゃんとお世話してて」


「社長!後で怒られるかもしれませんよ」


「いいの〜猫飼ってる事は君ら2人したんだろ?だったらいいじゃないか〜今頃猫ちゃんにデレデレだろうね〜」


(響さん/響っちがデレデレ!想像できない)


「やること終われば、また来ると思いますから社長!余計なこと言わないでくださいね!」



その頃、響の自宅では


「ただいま〜待ってたか〜ルナ〜」


「にゃ〜」

擦り寄るルナ


「ご飯用意するから待ってろよ〜」


「にゃっ」


「ほんと可愛いな〜」


「うにゃ!」


「ほらご飯だぞ〜」


「よく食べるな〜いい子だ!」


「ウミャ!ウミャ!」

猫ご飯にガツガツ食いつくルナ


ルナが食べている間、トイレ掃除や水換えを行う響


「にゃ〜にゃ!」


「お〜よく食べたな〜えらいぞ〜」


「んにゃ!」


「また、出かけるけど、また様子見に来るからお留守番よろしくな〜ルナ」



「うにゃ!」

まるでわかりましたと姿勢を正すルナ


そして響は事務所に向かう。



30分後…


「どうも〜帰りました〜」


「響君おかえり」


「噂してたよな?鍵沼さん?」


「なんのことかな?」


「まぁいいや」


「響さんデレデレだっだですかね」

「かもしれないね!」

とこそこそ話す海斗と奏


「そこの2人!聞こえてんぞ!」


誤魔化す2人


「たくよ…」



事務所の扉がノックされる。

「失礼します…相談したいのですが?」


「どうぞこちらへ」


「ご相談とはなんでしょうか?」


お茶をテーブルに置く鹿嶋


相談しにきた30代後半の女性がお辞儀する


「えっと…私の名前は真島瑠璃と申します。…私の旦那である…悠人が真夜中自室で何かしてるのですが、聞いても答えてくれなくて…すごい物音もしたりするんです…1人じゃ怖くて悠人の部屋を見れなくて一緒に明日悠人が仕事でいないので一緒に確認して欲しくて」


「悠人さんとは結婚何年目ですか?」


「2年目です。不安なのでどうかお願いします。」


「その悠人っていう人さ〜サプライズ好きだったりするのか?」


「いいえ…真面目でとても優しい旦那です!」


(真面目でとても優しい人が何しているんだろう…)


「とりあえず、明日確認しに行きますのでこちらに名前と住所と電話番号お書きください」


用紙に記入する瑠璃


「書き終わりました。」


記入欄を確認する鹿嶋

「はい…大丈夫です。明日お電話してからお伺いします。」


「料金は…5000円〜になりますからよろしくお願いしますね〜」

鍵沼がそう言うと


「わかりました…よろしくお願いします」

と真島瑠璃さんはお辞儀して帰った。



「今日はここまでにして明日依頼人の瑠璃さんのところに行こうね!行くのは…海斗君と奏ちゃんと響君の3人で行ってね〜」



「鍵沼さんはいつになったら仕事するんだよ!」


「僕は書類整理とかあるからね〜」


みんな呆れる

いつもありがとうございます!

次回は4月中旬頃更新予定です!

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