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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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答え合わせ

「何で殺したかか。それは違うぞ」

「何が違う」

と少し怒気を持って話しかける。


「殺したんじゃない。生きるいや生きてるから放置しているんだ」


「屁理屈だろそれは。船が沈没して跡形もなく報告一つすらあっちに知られていない。アドバンテージはあっちにある。規則無視で有望兵士と船が消えたと知ればこっちの士気はあっちに持っていかれるんだぞ」


日本こちらが不利であることを簡単に教えてくれる。それを言われる前から理解してることを踏まえて教えてやる。


「そんな程度であいつは死なない。次の戦争あたりには帰ってくると思う。それが日本の勝ち筋になる」


「それはお前の力で知っているのか?」

「いや経験による予測だ」

と自分の当たり前を突きつける。理解し難いと思うかもしれないがこいつなら一端はわかるはずだ。

「OK理解した。お前の勘は外れにくいからな。それでお前にいう。この戦争いやこれから続く大戦はいつ終わると思う。俺は響香の世代で終わると思うがお前はどうだ」

それは私自身が読めない難題である。だけど断言する。

「半世紀つまり50年後あたりで終わる」と

「どうやってだ」

「それは○○○○○○○○○○○○○○○でだ」

力づくで終わらせる長い大戦を。

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