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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
70/73

忍者はいつも黒い

ここは伊賀と甲賀などの忍者村が合併した場所

表向きはなんにもないただの村

実際は裏社会での密輸、暗殺、情報を請負をして稼いでいる集団組織

江戸時代から変わらない掟や思想、技術を物心ついたガキに叩き込む。家族も友人も長も何もかもがイカれた感情を押し付けるまさに地獄の環境。裏切りと信用にだけは敏感であり14年前の沼田の倅と家内を捕まえることができなかった鳴門分隊長は責任で半殺しに加えて指を数本落とされた。


だから私は自由に生きたい。でも責任は家が取るため一生恨まれ、永遠に逃亡生活を強いられる。生まれる環境は人を変える。

いつか石川家をいや村全てを消し去ってしまいたい。たとえ自らが死んでも、沼田の仲間になろうとも

それを知ってか知らずか鳴門の次の上司が猿助になるのは人生で唯一の機会を無くしてしまった。


そして長からの命令が下った。

『猿助隊20名による沼田響香の暗殺』

という内容である。おそらく私の人生の分岐点はここである。

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