表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
PR
33/140

能力科の授業2

前に立つ瀬戸沼先生がそれぞれに紙を配って説明をしてくれた。生徒160人の強化方法と担当教師を

それから担当の先生のところに赴いた。驚いたことに霊弥と和田が一緒だった、肝心の先生は瀬戸沼先生である。

「では紙に書いてある通り八幡は持続力のために長時間の使用、和田は溜める力と放った後に行動できるように反復練習、魂壊は質の良い刀の作成と複製できるよう練習だ。質問はないか?」

「先生はどんな能力ですか?」

と和田が質問をした。それを聞いた先生は苦虫を噛み潰したような顔で無視して「各自行え」と言って近くの椅子に座る。

(そんなにいいたくないのかな)

と頭をよぎったが睨まれたので作るために集中した。


「えっとなんで俺はまた呼ばれたんですか?」

俺は何故か理事長室に呼ばれていた。

「それは君が特殊だからだ」

と理事長が答えてくれた。

「君は“魔力過剰症”なんだろ、だから魔力をコントロールするためにね」

「それ意味があるんですか」

「いい質問だね、まず君は炎で空を飛べるだろあれは異常なんだ。まず空を飛ぶには八幡のような能力か魔法、もしくは魔力で足場を作るかだ」

「けっこうありますね」

「そうなんだよねだから各国で空軍が活躍してるんだよ。それはさておき、魔力の足場はとても繊細な使い方が必要で魔法は演算が必要、だけど君のように空を飛ぶには膨大な出力が必要不可決、並の人間には後10年は練習しないとできやしない」

(えっ、そうなの。俺簡単とは言わないけど2年でできたぞ)

「まあ驚くのは無理もない、それを可能にするのは“魔力過剰症”と異常なまでの魔力量だ、だから適切にそして延命の為にきみはコントロール出来るためにここに呼んだんだ」

「なるほどでも誰が教えてくれるんですか?」

「何を言っているんだい、私だよ。一回君に見せてあげただろう能力の精密的な使い方を」

そうだった、何故かフランスにここから行けたんだった。あの後のほうが印象的で忘れてた。

「まっ気楽にね、でも結構スパルタだから」

とニヤッと笑い少し死を感じた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ