表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
PR
16/139

部活3

剣の達人同士の戦いは間合いの戦いでもある。だからこそ両者とも途轍もない圧を出しながら数分間動かずに無の戦いをしていた。


(部長からは始めないのは後手を狙っているのか慎重なのか、、、考えるのは疲れた)


ただ[真っ直ぐ攻めるのみ]

構えをやめて距離を縮め横腹を狙い横薙ぎをするが、左手で持った木刀でピタリと止められた。


(こっちは両手で打ったんだぞ)


と思考している暇もなく蹴られて吹き飛ばされるが後ろに飛ぶことによりダメージを軽減して体勢を整えようとしているといつの間にか距離を詰められて「チェストォ!!」と叫んで上段の大振りをするので横に回って避けて間合いを開ける。


「一応聞くんですけど部長って薩摩隼人ですか?」


「あぁそうだが沼田の流派何だ」


「いやぁそれが無いんですよね」


「まぁどちらでもいいか」


と言い切って蜻蛉で詰めてまた「チェストォォ!!」叫び振るうので木刀で受け流し顔を狙い一太刀入れようとする。が斜め下へ倒れ込み避けながら鋭い突きをするがギリギリで避けてきた。東郷先輩の右頬から冷たい汗でもない血が出てしまった。

それが[危険扱い]になり負けたのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ