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恒河沙  作者: 佐瑠未亜綺
第1部 死者が語る戦争
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授業

「〜〜〜〜で、1942年の六月に能力と魔法が生まれ、日本が奇跡的に勝利した戦いを魂壊答えろ」


と担任の瀬戸沼先生の授業で当てられた。


「ミッドウェー海戦です」


「正解だ、よし今日はここまででいいか。噂話なんだがヨーロッパやアメリカでは[神が能力を悪魔が魔法を与えて死後の兵士として戦わせる]と言う人が一定数いる様だ。何一つ根拠がねぇのにな」


と言い切ると鐘が鳴り授業が終わって先生は教室を出る。

後ろを見ると霊弥が寝ていてふと考えてしまう。[もしもミッドウェー海戦で負けていたら]とそしたら昼寝も出来ないような生活なんじゃ無いかと。そして霊弥を起こそうと考えてたら


「あ〜あ、よく寝た。もう授業が終わったの」


と悪気もなさそうなことを言うのでため息をついて

「えぇ、貴方が寝ているうちにね」と笑いながら言った。

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