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孤独なリュウト4

修学旅行中に無理矢理書いたのであとで大量に直すことになると思います…(泣)


そして連続投稿はやっぱり無理でしたが今までよりは速いスピードで投稿したので許してくださいm(__)m

20階に上がる直前、俺はまたレベルアップした。


「これで目標達成だな」


実は11階から今に至るまで結構な数のブロンズキャットと遭遇したのだ。そのため一気に経験値が入って目標の7レべに上がったというわけだ。


「それじゃああとは20階だけですね。早く上って帰りましょう」


「ああ。そうだな」


これでもうこのダンジョンには用はないな。さっさと出て塔に戻らなくては。



「よし。20階だ。これであとは帰るだけ…ん?」


突然20階の奥の方からボスゴブリンくらいの大きさの魔物が現れた。


「な、なんでこんなところに魔物が!?」


三人ともが驚いている中、そいつだけは静かに三人を狙って近づいていく。


「と、とりあえず戦うしかない!いくぞ!」


武器を構えて魔物と対峙する。すると向こうも数十メートル先くらいで動きを止め、こちらの様子を窺っている。



その姿は黒い豹のように足が短くしなやかでしかし違うのはその大きさだ。10階で戦ったボスゴブリンくらいの大きさである。


「くるぞ!気を付けて!」


やつの狙いは3人のうち一番まえにいた俺だった。俺目掛けて一直線に突進してくる。


「速い!」


数十メートルあった距離が一気になくなり目の前まで迫る。しかし、すぐに左手に持っていた盾を突き出して叫ぶ。


「プロテクト・リフレクション!」


叫んですぐ盾に敵の牙が衝突する。が、その牙は盾スキル技によって跳ね返された。


「そこだ!スラッシュ!」


「アクア・ソード!」


「ハイスピード・スライサー!」


攻撃が跳ね返され、やつの動きが止まった瞬間3人で攻撃を仕掛ける。


「ググヴッ!」


呻き声を上げ、後ろに飛んで俺たちと距離をとろうとする豹のような魔物。


「逃がすか!ハイスピード・スライサー!」


「逃がしませんヨ!ハイスピード・スライサー!」


「アクア・シュート!」


すぐさまスキル技と魔法を発動し、追撃する俺たち。



そのあとも一方的に攻撃を続けHPを削りまくった。



「この調子ならもうすぐいけるな」


「そうですね。あとHPは半分位ですかね」


メラがそういうと同時にHPが半分を切った。その瞬間、豹のような魔物が大声で叫んだ。



「ガルルルルルゥ!!」



「突然なんだ!?」


急いで耳を塞ぐ3人。攻撃が止んだ瞬間魔物もどきはさっきより速いスピードで近くにいたシンスに食らいついた。


「うわぁあ!」


「「シンス!」」


2人同時に叫んでシンスを助けに向かう。


「アクア・シュート!」


「スラッシュ!」


スラッシュの効果を受けて一瞬攻撃が止まるが、またすぐに噛みつく。メラの魔法は当たってもなんともないようだ。HPもあんまり減ってないな…。


「ガイア・シュート!」


しかしそのあとのメラの放った魔法が豹のような魔物に当たると、悲鳴をあげ、シンスから跳び去った。


「シンス大丈夫か!?」


声をかけながらHPを見ると、4分の1程度減っていた。


メラがヒールをかけながらシンスは話し始めた。


「き、聞いたことがありマス。一部の魔物には属性があるらしいんデス。そして有利な属性で攻撃するとダメージが増え、不利な属性で攻撃するとダメージが減るそうデス」


魔物にもそんなのがあるのか。知らなかったな。まあ俺は魔法なんて使わないからあまり重要じゃないか。


「つまり地属性があいつの弱点ってこと?」


「そうデスね。あいつはたぶん風属性。風に有利なのは地、不利なのは水なのデス」


「それもっと先に言ってくださいよ!さっきから水属性でしか攻撃してなかったですよ!」


「すいまセン。今思い出したノデ」


不利な属性だったからダメージが少なかったのか。でもこれからは有利な属性で攻めればダメージ増えるな。


「それじゃあメラが中心になって攻撃して俺とシンスはメラのガードとあいつの注意を引き付けよう」


「了解です!」


「了解デスよ。私は前で引き付けますのでガードは任せまシタ」


「わかった!危なくなったら攻撃中断使うからな!」


SPはあまり使いたくないが、さっきみたいに噛みつかれてどんどんHPが削られたら大変だ。






1年たってもまだ1つ目の街とか遅すぎですね…

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