表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/60

ホルンの町へⅣ

ホルンの町はどっちだ!

ゴブリンどんだけ出てくるんだろう…。ホルンに着いたらゴブリンはもう出しません。さらに主人公がリベリアさんみたいになってるし…。

          《村を救え!2》

       村に訪れる危機を取り除け!


そうか。さっきはよく見えていなかったが、1がついていたのはまだ続くことを意味していたのか…。これが出てきたということはまたゴブリンたちが襲ってくるんではないだろうか。しかし、さっきのミッションとどうも説明が違う。つまりさっきのミッションとはおこることが違うことなのを表しているのかもしれない。

「この問題は私たちだけで解決するしかないようだ。いつもならほかの冒険者が泊まっていることもあるのだが、今は誰もいないみたいだからな。それに向こうからくる人たちが集団に襲われるかもしれない」

この町はホルンとメイサの村の中間点にあるだけでなく、カトラという町にも行けるようになっているのだ。その方向は、ゴブリンたちが逃げて行った方向だ。カトラからホルンに向かうにはもう一つルートがあるがこっちを通る人もいる。こっちのほうが途中で遭遇するモンスターが弱いのだ。ゴブリンくらいだしね。

「一人が村の出口付近で見張りをして、ほかは休むことにしよう。メイサとルークはMPを回復させたほうがいい。シュウトはSPを回復させておいてくれ。ルークが回復薬の類をたくさんもっているからな。私は見張りをしている。さっきの戦闘でSPも使っていないしな」

この世界では三時間寝ることによって、HP、SP、MPを全回復させることができるが、いまそんなに休んでいる暇はないだろう。簡単に回復させるにはHP回復薬やSP回復薬、MP回復薬をつかう。これを使えば、しっかり回復できる。たくさん使うし、結構お金もかかるらしいが。

「よし、メイサ行こうか」

「はい。急いで回復しましょう。魔物が来る前に」

二人でルークがちょうど仕事を終わらせたところでリベリアさんの話を伝え、三人で回復することにした。そして、全回復したところで、リベリアさんがこっちにやってきた。

「実はさっきカトラの町からきた商団が村に来たんだ。その一団がゴブリンに襲われながら逃げてきてな。ゴブリンを倒して話を聞くと、村に着くちょっと前に襲われたらしい。つまり、もうそろそろこの村をまた襲ってくるかもしれない。だから、村に着く前に先にこちらから襲撃をしたいと思うんがいいだろうか?」

「ゴブリンの集団はどのくらいなんですか?」

「集団といっても100を超える数ではないだろう。せいぜい50くらいだと思う」

「それを俺たち四人で倒せるんですか?」

「ゴブリンだからそんなに難しいことではないだろう」

リベリアさんがそういうなら大丈夫ということだろう。

「リベリアさんが大丈夫というなら賛成します」

「私はあなたに従います」

「私も賛成です!もし放置したらうちの村にもせめて来るかもしれないですし!」

ルーク、メイサも続く。

「よし。では今すぐ攻め込むぞ!」

「え?今すぐ?」

「何か問題あるか?」

「あの…ほんのちょっとお待ちください」

「分かった。少し待つ」

「ありがとうございます」

なぜちょっと待ってもらったのか?それはさっき手に入れたTPを振り分けるためだ。これから戦いに行くならどれか上げておいたほうがいいだろう。さっきゴブリンを狩りまっくったけどレベルは上がらなかった。経験値どんだけ必要なんだよ…。

しかし、ミッションクリアで20TPを得た。さて、どうしようかな?今の俺のスキルはこうだ。


シュウト  ヒューマン Lv2

所有スキル

《片手剣使いLv2》

《回避Lv2》

《隠密Lv1》

スペシャルスキル

《短剣使いLv1》


という感じだ。今は隠密など必要ないだろう。それ以外のどれかを上げるべきだ。スキル技がほしいところだが、どれを上げたらスキル技をとれるのかなんてわからない。それ以外の場合もあるからだ。短剣使いでも上げてみるか。

《短剣使いLv1→Lv2》

《短剣使いLv2スキル技べノム・カットを覚えた!》

毒状態にするスキル技か。短剣は状態異常を起こさせるスキル技を覚えるのかもしれないな。

「用意できました。行きましょう」

「よし、じゃあ行くぞ!」

四人でゴブリンの軍団のいるカトラの町への道に向かった。




スキル技説明。

べノム・カット…相手を短剣で斬りつけ、毒状態にする。(確率で)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ