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-Summon List- 《召喚獣一覧》

このお話に出てくる召喚獣を纏めました。

召喚獣は1匹1匹ごとに容姿や攻撃内容が異なります。

主に3つの派属に分かれるのが現状です。

・龍派属  →△

・機械派属 →☆

・生物派属 →〇

中に派属を掛け持つ召喚獣も存在します。


・ヘリオスフィア

〇派属 攻撃名「煉獄の火焔」


正体不明の球体であり、外見は不思議さを伴わせる召喚獣。

球体の配色は臙脂(えんじ)色と赤色が混ざったような、血のような色彩を感じさせる。

"太陽系の周囲の荷電粒子の泡"をヘリオスフィアとも言うが、真実は定かでは無い。

炎を操る能力を持ち、対象を焼き払う事が出来る。

その能力は凄いものの、やはり第一印象が一番目に残るであろう。

「スーパーボール」や「バランスボール」と言った皮肉的揶揄が飛び交うが、当人がまず発言しない為何も否定出来ないのであり、そもそも"人"として捉えていいのかすら分からない。

生物派属では無い、と言う概念もまた生み出され、議論は闇の中である。


・フィア・デス

△〇派属 攻撃名「ダイヤモンドダスト」


白亜の鱗を持った、巨大な神龍の召喚獣。

翡翠色の眼を持ち、冷酷さや冷淡さを伴う視線は弱者を震え上がらせる。

英語読みで「恐怖の死」であり、冷酷さはその揶揄表現。

晴天も能力で一気に曇らせて雹の雨を降らせることが出来る力を持つ。

雹の大きさは野球ボール程度であり、天から野球ボールの雨が落ちるようなもの。

因みに神話では疎まれ、厭まれる存在であり、結構ショックを受けているらしい。

しかも冷酷な視線も意識してやっている訳では無く、無意識にそうなってしまうのだとか。


・ファルシオン

〇派属 攻撃名「裁きの雷」


白髭を長く生やした、老人の召喚獣。

杖をいつも携えており、杖を掲げることで天から轟雷を呼び起こすことが出来る。

一人称は「わし」であり、二人称は「お前」とギャップがある。

白い衣を着ており、正体は能力を持った天人である。

天人の為、喋れる事も容易であり、召喚者と暇つぶしの会話もすることがある。

最近は暇なのか、召喚者との会話が楽しみで仕方ないらしい。

孤独死に関しては別に興味は無さそうだが、出来るなら召喚者とお茶でも飲んでゆっくり縁側で話したいとか。


・イルシス・ワンダー

☆派属 攻撃名「神聖なる裁き」


巨大な城や砦のような容姿をした召喚獣。

主に召喚者の盾扱いとされ、大体の攻撃はその硬い装甲から防ぐことが出来る。

その為か、迎撃用として装備されたビーム攻撃で敵を殲滅させることも可能である。

悪徳者に対してのビーム攻撃時の様子を「神聖」と揶揄されたことが現、攻撃名の由来。

また、イルシス・ワンダー自身に乗ることも可能であり、中には何故かベッドやソファ、時計と言った日常雑貨まである。

簡単に言えば「住める」。因みにイルシス・ワンダー自身は嫌がってるらしい。


・オーディン

〇派属 攻撃名「天空剣」


白馬に乗った、甲冑装備の騎士の召喚獣。

片手には雷鳴を纏う剣を装備しており、白馬はスレイプニルと呼ばれる足を6本持った存在に乗っている。

正体は人々の幻想が重なって出来あがった空想上の伝説の英雄。

その為か、英雄らしく召喚者を思いやり、守ってくれる心強い存在。

喋ることも可能であり、一人称は「私」であり、二人称は「お主」と風格を持つ。

また、その強さから敵や障害物を剣で一閃する攻撃が得意であり、騎士らしい威厳を放つ。

幻想から生まれた召喚獣は極めて異例であり、何が起きて生まれたのかは定かでは無い。


・銀河廊マザーホルス

☆派属 攻撃名「母なる炎」


機械で出来上がった、巨大な鳳凰の容姿をした召喚獣。

炎を司る機械であり、炎対策としてちゃんとした工夫が施されている。

正体は超文明が栄えた古代に製造された、未知の存在。

アンティキティラと言ったオーパーツが製造された位の過去だと予測されている。

名前の由来である「銀河廊」とは宇宙に存在する暗黒物質(ダークマター)が発見時に付着していたことから。

真相は遥か過去の中だが、未だに動くという事が凄い。

果たして動源は何なのか、それはマザーホルス自身が喋らないため、不明である。


・リヴァイアサン

△〇派属 攻撃名「大海嘯」


巨大な水色の逆鱗を纏った海蛇の召喚獣。

その容姿とは真逆の色である深紅の眼を持ち、睨まれた者は怯むと言う謂れがある。

大海の王者とも呼ばれ、荒波と共に姿を現し、召喚者の前に現れる。

正体は神が大漁で己惚れる漁師に天罰を与えるために作った怪物である。

その為か、大海嘯を起こしては海を荒らし、役目を果たしている。

喋れる存在であり、一人称は「私」、二人称は「お主」と神の遣いと言う威厳を保つ。

宗教では主に「嫉妬」を司る大悪魔とされたが、只の風評被害である、と語る。

大悪魔にされるくらいならタツノオトシゴにでもなった方がマシだ、と力の存在は余り気にしてないらしい。


・アポカリプス

〇派属 攻撃名「アポカリプス・エッジ」


白衣を纏った、威厳を放つ神の召喚獣。

大きさは人間5人分くらいであり、片手には宝飾された巨大な黄金の杖を持つ。

世界の終末とその後の再生を司る神の分身とされ、その能力は無いものの力は顕在。

杖を掲げることで起こす、電磁波を混じった竜巻で敵を薙ぎ払う。

分身である為か、喋ることは出来ず、無口である。

アポカリプスを産みだした、本物の神については分かっていないが、一説によるとゼウスとも呼ばれる。

また、ゼウス自身の死んだ抜け殻ともされる説もあり、真相は闇の中。

どちらにしろ、悍ましい能力を持つことに異は無い。


・ドグマ

△〇派属 攻撃名「ルイン・エンデ」


黒塗りの鱗を持つ、巨大な神龍の召喚獣。

深紅の眼を携え、常に口からはマグマのような熱気の炎が溢れだしている。

名の由来は能力に於ける万能さから、「あらゆる教義及び信念」と言われるドグマから。

実際、炎や冷気、雷を操ることが出来、更に一斉放射も可能である。

その為、恐怖の存在とされ、フィア・デスと共に神話では恐れられる。

因みにドグマ自身はその立場を嬉しがっており、震え上がる人を見るのは楽しいだとか。

正体はフィア・デスが転生して生まれた姿である事を知る者は少ない。


・アマテラス

〇派属 攻撃名「大日孁貴神剣」


とある国では「大日孁貴神おおひるめのむちのかみ」とも呼ばれる、太陽の神の召喚獣。

片手には巨大な長刀を持ち、大きさは普通の人間の約5倍。

巨大な羽衣を纏っており、天女とも捉えられる場合があるがアマテラスは神である。

喋れる事も可能であり、一人称は「私」、二人称は「貴方」と言い方が丁寧。

召喚時には太陽の煌めく光を背景に登場し、巨大な長刀で敵を一蹴する。

アマテラス自身を幻想と捉える概念があるが、実際は暇つぶしに出てきた太陽神(彼女:談)

因みにファルシオンの親戚であり、天界では身体が都合よく小さくなるとか。

天岩戸に引き篭った事は今で言うN.E.E.Tに繋がるとファルシオンは語っているが、多分違う。


・バハムート

△〇派属 攻撃名「メガフレア」


巨大な龍の容姿をした、禍々しい炎を操る召喚獣。

「召喚獣の王」とも言われ、その咆哮は大地を震わす。

灰色の鱗を纏い、巨大な翼で天空を舞う。

バハムートが放つ灼熱のブレスの一撃は町一つを吹き飛ばす威力があるらしい。

召喚時には轟雷と共に現れ、深紅のブレスの一撃を放つ。

バハムートを機械化したバハムート種と言う兵器も存在し、名前は普遍的に有名。

知能は持たず、ただただ破壊し尽くす存在でもある。


・アステルウェポン

☆派属 攻撃名「セクロサクト」

深紅で塗られた、頭部は巨大な恐竜のような容姿をした兵器。

ぐねぐね曲がる両腕からはホーミングミサイルを発射出来る。

星の最終兵器、とも呼ばれ絶大な力を得ている存在。

両腕の先には白亜に塗られた鉤爪があり、全てを引き裂ける力を持つ。

機械の中では最高峰の存在であり、その力はバハムートも凌ぐほど。

硬い装甲に覆われ、適当な剣では刺さることすら儘ならない。

原子爆弾の中心部にいたとしても耐える程の耐久力はその装甲によるものだが、原料は定かでは無い。

一説によれば、他の惑星が地球に贈ったとされる、神秘なる兵器であるとか。

アステルウェポンの持つエネルギーを最大限まで充填させた攻撃「セクロサクト」は対象を破壊では無く"消失"してしまう。


・ジストルシファー

〇派属 攻撃名「抹殺の闇」


魔界の悪魔の中の頂点に立つ、巨大な悪魔の召喚獣。

闇のトーガを纏っており、片手には巨大な大剣を持つ。

悍ましい翼を羽ばたかせながら、対象を闇の力を纏った大剣で一蹴させる。

白銀の髪を持ち、顔は結構かっこいい。

だが性格は臆病であり、部下に慰められることもしばしば。

特に魔界で神綺が魔梨沙に負けた時は魔梨沙に対して憎しみでは無く悲しみを抱いたとか。

部下が結成した神綺ファンクラブに加盟中。神綺からもその熱狂ぶりを認められている。

因みに魔界の王は神綺であるが、悪魔の王はジストルシファー。

どちらにしても、身分は同じ位高い為、稀に神綺と酒場で愚痴を交わす事もある。

ファンでありながら神綺に近づけることに部下は嫉妬しているが、呼ばれることもある為そこまで恨んでないとか。

その容姿から想像できない実態に大体の人物は唖然とする。

(『臭そう』とかは言ってはいけない)


・エニルクスオブラウンド

〇派属 攻撃名「パーフェクトエンド」


神から運命を授かった8人が集うと言う、極めて異風な召喚獣。

敵を異世界に連れ込み、それぞれ違う能力を持つ8人が攻撃し、最終的には8人一斉で止めを刺す。

全体威力は無いものの、一体を集中的に攻撃するため、敵が1人の時は使い勝手が良い。

異世界の中では轟雷や灼熱と言ったあらゆる攻撃を浴びせられる為、異世界に入ったら大体の敵は最期である。

対象がどんな大きさであれ、異世界に落としてしまうが、攻撃への耐久力はまた別である。

それぞれが意思を持ち、喋れるが個々によって話し方は変わる。

目的を果たした後はファミレスや居酒屋で二次会を開くこともあるとか。

稀に二日酔いの状態で出てくることがあるが、その時でも威力は変わらない。

因みに召喚者も頼めば二次会に連れていってくれる。

その時は仲間を誘ってもいいらしい。二次会に於けるモットーは「楽しくワイワイ」。

8人は会社に勤めている訳では無い。

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