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Monster PandemiX(モンスター・パンデミックス)  作者: 古賀丸マシカク
Monster PandemiX

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プロローグ

noteにて「Monster PandemiX」の裏話を公開中!


https://note.com/kogamaru_mp/n/na6350cefe825

 ある日、突然十一体の巨大怪獣カイジュウが日本のとある町に出現した。


 その怪獣たちは建物を踏み潰しながら市街地を進んだ。

 しかし、自衛隊が出動し、たった一日で討伐された。

 町はほぼ壊滅状態だった。

 だが、不思議と犠牲者は多くなかった……。


 それからおよそ三ヶ月後――


 世界各地で、人間が怪物モンスターへと姿を変える怪現象が発生した。


 その怪物は、先日の巨大怪獣とは異なる。

 体格は人間のまま。ただ、その姿だけが醜く歪み、人間とは全く異なる生物へと変異した。


 カフェで笑い合っていた女友達が。

 オフィスで仕事をしていた同僚が。

 教壇に立っていた教師が――。


 彼らは突然、頭を抱えて苦しみだし、

 次の瞬間——絶叫とともに怪物モンスターへと変異した。


 変異した怪物モンスターたちは、口から謎のウイルスを撒き散らしていた。

 それに触れた者は、たちまち人の姿を失い、異形へと堕ちた。


 感染は連鎖し、瞬く間に広がっていき、世界は文字どおり地獄絵図と化した。


 そして人々は、震える声でこう言った——



「これは、モンスター・パンデミックだ」と……。


noteにて「Monster PandemiX」の裏話を公開中!


https://note.com/kogamaru_mp/n/na6350cefe825

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