【 登場人物 一覧 】
【主要キャラクター】
サツキ(ママ)
本作の主人公。前世でワンオペ育児を完遂し、孫の代まで見守って大往生したベテランお母さん。
異世界に若返った姿で転生したが、中身は経験豊富な「おかん」のまま。
「あらあら」が口癖。無自覚に聖母の加護(物理・精神浄化)を撒き散らし、伝説の聖剣を鍋敷きにするなど、日々の家事と娘たちの健康を世界平和より優先している。現在、里の全権と財布の紐を握る実質的な支配者。
シロ(子ギツネ)
伝説の神獣「天狐」の幼体。真っ白でもふもふなさわり心地。
サツキに拾われ、ブラッシングと特製おやつで懐柔された。
ママの前では「きゅう(天使)」と鳴くが、勇者たちには念話で傲慢なマウントを取る。
「ママの膝の上は僕だけの玉座」がモットー。抜けた毛は「最強の魔除け」として里の特産品になっている。
アリア(勇者)
魔王をワンパンで沈めた大陸最強の剣聖。18歳。
外では凛々しい英雄だが、家ではママに甘えたいだけのポンコツ大型犬系女子。
生活能力がゼロで、脱ぎっぱなしの靴下をサツキに叱られるのが日課。
お小遣いアップ(ママからの評価)のために、庭の雑草を一瞬で更地にする。
ルナ(賢者)
魔導の深淵に触れた大陸最強の魔道士。17歳。
銀髪ボブのクールな少女。人参が死ぬほど嫌い。
魔法を偏食の隠蔽工作に使うが、サツキの「愛情バフ」に勝てず、最終的にマジ泣きしながら完食させられる。
感情表現が苦手だが、ママに抱っこされると語彙力が消滅する。
セシル(聖女)
数万人の負傷者を一瞬で治癒する、教会の至宝。19歳。
おっとりしたお嬢様口調だが、中身は「ママ教」の狂信者。
サツキの抜け毛やシロの毛を「聖遺物」として回収することに情熱を燃やす腹黒聖女。
里の廊下を鏡のように磨き上げる「雑巾がけの達人」へと進化した。
【里の関係者】
ガリ(運び屋リーダー)
元盗賊団『黒い牙』の首領。サツキの「塩むすび」と「お説教」で浄化された。
自分の首にかかった賞金(支度金)をサツキから手渡され、男泣きして更生。
現在は里の物流を担う『聖母運送』として、ママのために町中を駆け回る忠実な部下。
エドワード(国王)
魔王討伐後の激務でボロボロになっていたエテルナ聖王国の王。
迷い込んだ里で、サツキに「お仕事しすぎのお客様」として梅昆布茶を振る舞われ、精神を浄化された。
サツキを「ママ」と呼び、国政に「週休二日制」を導入した。




