少し先、夏の終わりの話
1話描くのに1週間以上もかかってしまいました…
結果的に1か月をぎりぎり超えてしまったので、流石にもう少し早く出来たと反省してます。
鳳さんに連れてこられたのは焼肉屋の個室。しかもかなりいいお値段のしそうな店構えなんだよね。
「本当にここで合ってるんですよね?」
「合ってるぞ」
「明らかにこんな高校生には場違いというか」
「まあそこそこな値段はするが、意外と家族で来てる人も見かけるからな。それに今日は奢りなんだから気にしないでくれ」
「そこまで言うなら分かりました」
正直焼肉なんかめったに食べられないから嬉しい。何なら海は店に入るな否やメニューに目が釘付けになっている。
「とりあえず好きなのを頼んでくれ。食べながら話そう」
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「それで、話したかったことってなんですか?」
「ああ、そうだったな。最近忙しくて話す機会が取れてなかったんだがな、そろそろ二人は夏休みだろ?」
「そうですね」
「そうです!ほんとに楽しみ!」
「そりゃよかった。夏休みの後半になると思うんだが、ダンジョン配信者を集めたイベントをやろうと思ってるんだが参加しないか?」
「えっ、いいんですか?」
「全然いいさ。というか日本でトップクラスの配信者だろうが」
「まあ一応はそうですけど新参者ですし」
「あんま関係ないさ。それになんだが実は今回はぜひ二人とコラボしたいって人が居てな、そこで初コラボとかどうだ?」
「僕達とコラボしたい人が居るんですか?」
「私達とコラボしたい人がいるの?」
「前のスタンピードのときに二人が助けた舞姫って配信者なんだが覚えてるか?」
「もちろん覚えてますよ」
「うん。覚えてるよ」
「あの子が二人とコラボしたいって言っててな。あの後特に関わりがあった訳でもなかっただろ。あの時は殆ど話せなかったしちゃんと話たいんだとよ」
「そうだったんですね。だったらぜひお願いしたいです」
「もちろんおっけーだよ!」
「そしたらこっちから話はしておくぞ。まあまだ先だから二人は中層の攻略の方が先になりそうだな」
「ありがとうございます。そこまでに中層を攻略できるといいですけど」
「中層ならなんとかなるさ。この後武器も受け取ってまた強くなるんだからな」
今後どの程度忙しくなるかが分からないので、一旦次回更新は未定とさせていただきます。
1か月以内には恐らく更新出来ると思います。




